25日に自身のインスタグラムを更新したタレントの篠田麻里子さん。
年始の投稿以来、約2ヶ月ぶりの投稿となりました。
スキャンダルに一切触れることのない通常運転の投稿にツッコミの声が寄せられています。
篠田麻里子、不倫報道後のインスタ投稿が通常運転でツッコミの声
25日に自身のインスタグラムを更新したタレントの篠田麻里子さん。
この日、篠田さんは「たくさん学んだ日」として、コスメカウンターと思しき場所で自撮りや商品を手に撮った写真を複数枚アップしました。
プライベートなのか仕事なのかは窺い知ることはできませんが、ベージュピンクのニットにマスクをつけ、バッチリメイクでカメラに収まっています。
すっきりとした表情の篠田さんは、この日インスタグラムのストーリーズ(24時間で投稿が消える機能)にも写真を投稿。
水色のトップスを着用しているため、別日に撮ったものだと思われますが「暖かくなってきたね」とファンへ春が近づいていることを呼びかける投稿をしています。
篠田さんというと、2022年12月に不倫行為を疑われ、夫との別居が報じられ子育て用のインスタアカウントの更新も滞るように。
コメント欄に至っては投稿を制限するなどしており、騒がしいプライベートを感じさせない投稿に、ネットには
《大人しくしとくのが良いよ》
《インスタなんかしてる場合じゃない》
《すごいメンタル強いな》
《コメント制限するなら投稿しなければ良いのに》
など、何事もなかったかのような投稿をする篠田さんに呆れ返るコメントが寄せられています。
篠田麻里子、離婚調停によるイメージダウン避けられず窮地
今回、久しぶりのSNS投稿ながら、ざわついているプライベートでの生活感を一切匂わせなかった篠田さん。
自らの「不倫疑惑」から、2019年に結婚した夫とは離婚調停にまで発展し泥沼化しています。
篠田さん自身は不倫疑惑が報じられるも、自身のインスタグラムで不倫の事実をはっきりと否定。
しかしながら、SNSでの更新頻度は著しく落ち、年始に着物姿を投稿して以降、更新は見られませんでした。
さらに、篠田さんがもう一つ持っている子育て記録のアカウントも更新はなされていません。
調べると、離婚調停中の子の監護権(子と寝食を共にし、日常の世話や保育・教育を行う権利)は篠田さんに渡ったとのことで、ひとまずは肩の荷が下りたということでしょうか。
篠田さんは女性アイドルグループAKB48の元メンバーで、現在は子育て中のママであるという立場を武器に日本マザーズ協会が主催する「第13回ベストマザー賞2021 芸能部門」を受賞し、同協会の「子育て応援、ママ応援大使」に就任するなどママタレとしての活動がメイン。
俳優・役者やミュージシャンらと異なり、「ママ・母親」としてのイメージが何よりも大切となってきます。
不倫の真偽については今後、裁判で明らかになっていくとしても、不倫行為を報道されるという致命的なイメージダウンをしてしまった篠田さんはもはや背水の陣。
今後、どのような巻き返しを図るのでしょうか。
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(文:Quick Timez編集部)