画像:時事
28日に放送された「発表!今年イチバン聴いた歌 年間ミュージックアワード2022」(日本テレビ系列)
同番組に出演をした浜崎あゆみさんですが、別人級となった現在の様子に影武者説が浮上しています。
また、浜崎あゆみさんの歌い方などについても疑問の声が寄せられています。
浜崎あゆみのプロフィール
名前:浜崎 あゆみ (はまさき あゆみ)
生年月日:1978年10月2日
出身:福岡県
身長:157㎝
血液型:A型
趣味:海外旅行
特技:ダンス
1998年シングル「poker face」で歌手デビュー。
翌年発売1stアルバム「A Song for ××」でミリオンセールスを記録。
彼女のファッションやメイクを真似する若者たちが増え「カリスマ」と呼ばれ、ファッションリーダーとしてネイルアート、大きなサングラス、豹柄などが流行し、社会現象となった。
ベストジーニストやネイルクイーンでは殿堂入りも果たしている。
2001年から2003年には前人未到の3年連続で「日本レコード大賞」を受賞。
以降、数々のヒット曲をリリースし、音楽番組やバラエティ番組などに出演をしている。
2010年女性アーティストとして前人未到の25作連続首位という記録や、2019年、DAM平成カラオケランキングにおいて「平成で最も歌われたランキング」にて1位を獲得。
2021年では未婚ながらも2児の母である。
犬好きと知られチワワやダックスフントを飼っており、ライブツアーのMC中にステージに登場したり、ミュージックビデオに出演することもあった。
「浜崎あゆみは影武者なの?」生放送の歌番組で別人となった様子に視聴者驚愕
12月28日に放送された「発表!今年イチバン聴いた歌 年間ミュージックアワード2022」(日本テレビ系列)」
この日の放送に出演をした浜崎あゆみさんの近影や歌い方に、視聴者から驚きの声が寄せられています。
同番組には、今井美樹さんやロックバンド・緑黄色社会、King Gnuの他、DA PUMP、乃木坂46などの実力派アーティストが集結。
それぞれが素晴らしいパフォーマンスを披露し、MCには女優の上白石萌音さんを迎え、豪華な生放送となりました。
浜崎さんは自身の楽曲「BLUE BIRD」を熱唱し、番組を盛り上げていました。
番組の中で浜崎さんは、今年いちばん印象深かったことについて聞かれると「ライブでの声出し緩和で、私たち日本のエンタテインメントにおいて、一番大切なピースを取り戻す第一歩をようやく踏み出せたことです。」と、回顧。
「大みそかのカウントダウンライブも感謝して走り抜きます」などと、意気込みも語っていました。
一方、視聴者が最も気になったのが、浜崎あゆみさんの近影や歌い方。
顔はおろか、歌い方も少々違和感があり、声やキーが違っていたことからネット上からは
《浜崎あゆみ、声違いすぎん?別人?》
《浜崎あゆみ顔が別人レベルになってるけど何があった》
《また偽物の浜崎あゆみ出てるなー。もう、偽物が本物になって本物は出てこないんだろうか?歌声も顔も違うのに》
《浜崎あゆみ、整形? 全くの別人顔、昔の面影が全くない》
《今日の浜崎あゆみを見る限り、FNSの浜崎あゆみは誰だったんだろうか? 顔も歌声も違うじゃないか。影武者?》
《浜崎あゆみ影武者かよってくらい、顔も声も違う》
《もう本人じゃないでしょ》
などとの声が寄せられており、影武者説すらも浮上しています。
浜崎あゆみ、影武者説は本当なのか?
今回の生放送を通じて影武者説が浮上してしまった、浜崎あゆみさん。
浜崎さんは普段、バラエティ番組や歌番組などに出演をする機会は少なく、一般の視聴者の前に現れるのは、年末の特番くらいという露出加減です。
そのため、顔の変化や声の変化の指摘はこれまでにも数多く寄せられており、12月7日に放送された音楽特番「FNS歌謡祭」(フジテレビ系列)に出演をしたした際にも同様に影武者説が浮上しています。
詳しくはこちら→浜崎あゆみ、『FNS歌謡祭』での外見の変わり様に視聴者「完全に別人だった」「影武者なの?」
一方、浜崎さんのライブに足繁く通ったり普段からSNS等を見ているファンからは、
《あゆ偽物とか影武者とか意味分からん。毎年毎年ライブ行って本人見てるわいから見たら、どう見てもあゆやねん笑》
《あゆが影武者とか、偽物って言ってる人いるけど本当理解出来ない。だってどう見たって浜崎あゆみだもん》
《影武者説とかあるの笑う。ずっとLIVEで聴いてる人間からしたら、努力の人でしかないのに》
などといった、影武者説を真っ向から否定するコメントも散見されます。
浜崎さんは14歳という若さで女優として芸能界デビュー。
その後、19歳の時に歌手としてデビューをしており、〝平成の歌姫〟として一世を風靡しました。
現在44歳となった浜崎さんですが、これまでに結婚や離婚、出産を繰り返しており、2000年には内耳性突発性難聴を発症。
他にも、過労により倒れたり体調不良など経験し、歌手としては順風満帆とはいえない人生を歩んできました。
他の追随を許さない圧倒的なスターだからこそ、仕事でもプライベートでも注目をされる浜崎さん。
その逆境を乗り越え、素晴らしいパフォーマンスを披露する姿勢は、努力の賜物といっても過言ではないでしょう。
影武者説というのは到底あり得ない暴論に過ぎません。
この投稿をInstagramで見る
(文:服部慎一)