文:Quick Timez 編集部

『有吉ゼミ』、ヒロミがリフォームしたベビー用品の素材でネット炎上「もはや恐怖映像」

ヒロミ

画像:時事

26日に放送された「有吉ゼミSP」(日本テレビ系列)に、タレントのヒロミさんがリフォーム企画に出演しました。

第一子出産を間近に控えている元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈さんのためにベビー用の巨大サークルベッドを作りましたが、その素材として「コルク」を多用してネットは大炎上しました。

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『有吉ゼミ』、ヒロミがリフォームしたベビー用品の素材でネット炎上

26日に放送された「有吉ゼミSP」(日本テレビ系列)。

タレントのヒロミさんがリフォーム企画に出演しました。

第一子出産を間近に控えている元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈さんは、元サッカー日本代表の夫・本並健治さんとともに番組恒例「ヒロミ&ジェシーの八王子リホーム」コーナーに出演。

現在妊娠8カ月で、来年2月に出産予定であるとを伝えると、ヒロミさんは出産間近の状況に驚きます。

丸山さんは「全然赤ちゃんの準備ができていない。赤ちゃんの物も全く買っていなかったり。うちの家は収納がない」として、新居の広さ30帖のリビングに置く赤ちゃんのための収納家具を依頼。

ヒロミさんは「赤ちゃんを育てるのは大変」として、多機能ベビー家具作りに着手。

次々と木材をカットしパーツがどんどん出来上がってきますが、おむつ交換台には暖かみを出すためにコルク材を使用します。

飲食店やホテルで大量に廃棄されるコルクを地道に集め、子育てが少し手も楽になるようにと大量に加工するヒロミさん。

赤ちゃんのそばで夫婦が寛げるような小上がりでもコルク材を使用するほか、ドアノブにもコルク材を使用するなど大活躍です。

しかし、ネットには

《コルクはかじると危ない》

《むき出しコルク接着はダメ》

《もはや恐怖映像》

《コルクって衛生的にも疑問だし劣化しやすいし崩れやすい》

《あれ、かじったらボロボロになって誤飲になるよ?》

《コルクって誤飲して危ない》

《コルクって、カビません? 》

など、疑問の声が殺到しました。

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ヒロミのリフォーム家具、コルクが話題に

今回、ヒロミさんの優しさが目一杯詰まった「収納たっぷり巨大サークルベッド」。

作業日数が実に7日、計55時間かけたリフォームのプレゼントに、丸山さんは感動のあまり涙を浮かべるほど。

スタジオでも、完成が近づくにつれて「パパだからこそできる視点」、「子どもが小さいときに欲しかった」とヒロミさんの細かな心配りに感心のコメントが続々とでます。

しかし、視聴者目線でいうと素材はもちろんのこと、塗料に牛乳成分が入っている「ミルクペイント」を使用したことから「乳製品アレルギーがあったらどうするのか」といった声が上がった他、「柵の高さが低いこと」については「柵の高さをもっと上げないと赤ちゃん落ちちゃうよ」などの声が寄せられ、視聴者目線では到底納得のいくものではなかったようです。

子育て経験者からたくさんの辛辣な意見が殺到した今回ですが、少なくともヒロミさんはベビーベッドを作る際、各メーカーの赤ちゃんに危険が及ばないように配慮した決まりを踏襲したほか、塗料にも最新の注意を払っているコメントをしています。

丸山夫妻は「これは最高。頑張って育児できそう。すごい大変だってのも聞いてるし」、「収納もたくさんあって、準備が万端に整いました」と「優しさ」しか詰まっていないリフォームに大満足。

家具はお家の人が使用し、自分好みにカスタマイズして馴染んでいくもので、今回の製作については家具職人の助言もあり、丸山夫妻とこれから産まれてくる赤ちゃんに祝福をもって贈られました。

アイディアとしては素敵でも実用的でないと批判の声もありましたが、コルクが硬いことを祈るしかないようです。

(文:Quick Timez編集部)