画像:時事
・お笑いトリオ森三中の大島美幸さんが23日放送の「あちこちオードリー」(テレビ東京)に出演。
・大島さんは若手時代の過酷なロケについて回顧し、衝撃的なエピソードを告白し、スタジオは騒然としました。
・また、番組MCのオードリー若林正恭さんも過酷なロケに関して発言するシーンが。
森三中・大島、ヤンキーとのロケを回顧
お笑いトリオ森三中の大島美幸さんが23日放送の「あちこちオードリー」(テレビ東京)に出演。
大島さんは若手時代の過酷なロケについて回顧し、衝撃的なエピソードを告白したところ、スタジオが騒然とするシーンがありました。
オードリーの若林正恭さんは、これまで森三中が出演してきたフリップを見ながら、「当時のガレッジセールさんの番組、20年前になりますけど過激でしたよね」と発言。
すると大島さんから「本物のヤンキーとバッグで闘うってやつやってて。マジのヤツ連れて来るんですよ。でもロケ場所に着いたらスタッフさんから『本日の番組は暴走族がフカしていて来る途中で警察に捕まって現場に来れません』って言われて」と、衝撃的なエピソードを告白。
今では考えられないエピソードにスタジオは騒然としていました。
ガレッジセールの番組で過酷なロケをめぐり思わず本音を吐露
大島さんの過酷ロケの話を聞いて若林さんも、過酷だったロケについて告白するシーンがありました。
大島さんの過酷なエピソードを聞いて若林さんは「ゴリさんが好きなんすよねそういうヒリヒリしたようなのが」と発言。
そして若林さんもガレッジセールの番組に出た際のエピソードを話します。
「俺たちもガレッジさんの番組最後の方出てたけど。横になっている状態でシャベルカーに貯めた水が一気にダーンってかかってきて。ゴリさんと川田さんとオードリーで流されて、気づいたら30メートルくらい離れて」と、過酷なロケを体験したことを告白。
この過酷なロケについて若林さんは「あれなんだったんだろうね」と思わず吐き出しました。
今では考えられないロケが、当時は多かったようですが、大変な反面、テレビが今よりも面白味のあった時代だったのかもしれません。
(文:Quick Timez 編集部)