画像:時事
・お笑いコンビ麒麟の川島明さんが、26日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ)に出演。
・番組では、今までで1番怖かった電話がトークテーマに。
・ビートたけしさんの番組に遅刻しそうになったエピソードを話し、話題となっています。
麒麟川島、ビートたけしに呼び出され説教「田村のテンポが悪かった」
お笑いコンビ麒麟の川島さんが、26日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ)に出演。
人生で1番怖かった電話というトークテーマで、川島さんのトークがスタジオを爆笑にしました。
トークは、漫才をバリバリやっていた頃の麒麟の2人が、ビートたけしさんのネタ番組に出演した際のこと。
東京で収録が15時から開始するにも関わらず、川島さんは13時に大阪の自宅で起床。
漫才の順番も運悪く、トップバッターだったようです。
先に東京の収録現場にいた相方の田村裕さんから「川島お前どこおんねん?とりあえず来てくれ」と、恐怖の電話が。
急いでタクシーに乗って伊丹空港へと行き、羽田空港には14時に到着し、なんとか収録現場のスタジオには、15時ちょうどに到着したとのこと。
そして5分遅れで漫才を開始し、なんとかネタはやり切ったのでした。
ただその後、ビートたけしさんから呼ばれた麒麟の2人。
「お前ら今日テンポがめちゃくちゃ変だったな」と言われ、川島さんが収録前にバタバタしたため、川島さんの方が指摘されるのかと思いきや、ビートたけしさんは「田村のテンポが最悪だった」と発言。
13時からスタジオで待っていた田村さんがまさかのダメ出しをされたことについて、スタジオは笑いに包まれていました。
千鳥・大悟、まさかの失言!?
お笑いコンビの千鳥・大悟さんも川島さんと似たような経験をしたようで、とんねるずの石橋貴明さんとの初仕事で遅れた話をすることに。
しかし、ここで思わぬアクシデントにより、トークが強制終了になってしまいました。
トークで大悟さんが「スタッフの1番偉い人」というのを「スタッフの1番エロい人」と噛み、スタジオは大爆笑。
松本人志さんからは「何を言っているの?」「はい(トーク)終わりー」とツッコまれ、大悟さんのトークは強制終了となりました。
「偉い」と「エロい」はだいぶ意味が違うため、いい間違えると指摘されるのは仕方ないのかもしれません。
肝心な部分を噛んでしまいトークを台無しにした大悟さんですが、違った形で笑いを届けてくれました。
(文:Quick Timez編集部)