画像:時事通信フォト
11日、自身のYouTubeチャンネルを更新した、映画コメンテーターの有村昆さん。
「【アリコン親子で初登場!】親子で映画めし!ミニオンズのキャラ弁作りに初挑戦!」と題して、有村さんの3歳になる長男と出演しました。
シングルファザーの有村昆、3歳長男とほのぼのYouTube配信も視聴者モヤモヤ
11日、自身のYouTubeチャンネルを更新した、映画コメンテーターの有村昆さん。
「【アリコン親子で初登場!】親子で映画めし!ミニオンズのキャラ弁作りに初挑戦!」と題して、有村さんの3歳になる長男と出演しました。
長男は顔がクマのスタンプで隠されているものの、声などはそのままアップ。
大のお気に入り映画であるという「カーズ」のキャラクターがプリントされた洋服を着て登場します。
有村さん親子は、動画内でミニオンズのキャラ弁作りに挑戦し、卵焼きやノリでミニオンズを必死に作り上げていきます。
それを傍で見守る長男が、「パパがスライスチーズを、やりますっ!」など実況をつけ、その様子はコメンテーターさながら。
ミニトマト、マカロニサラダなどの彩りを添えて、苦労しつつなんとかキャラ弁を完成させ、有村さん「毎日作っているお母様方はすごい」と、お弁当作りの大変さをを実感したコメントを寄せます。
有村さんは映画コメンテーターのため、動画は映画にまつわるものが多いものの「今後は家族のネタなんかもやっていこうと思います」と動画内で意欲を見せ、やたらとハイテンション。
一見、ほのぼのとした親子共演ですが、有村さんは今年7月に自身の浮気が原因で、妻だったフリーアナウンサーの丸岡いずみさんと協議離婚しています。
そのためネットでは
《家族やプライベートを切り売りして好感度を上げたいという思惑なんだろうけど、妻を裏切ったという事実は何をしても消えないでしょう》
《子供も元奥さんも本当に可哀想》
《代理母で出産した元奥さんの気持ちを考えてほしい》
など、前妻や子どもに同情を寄せる声が寄せられています。
有村昆、親子共演で好感度アップ作戦も裏目に出る
有村さんは2012年に元フリーアナウンサーの丸岡いずみさんと結婚。
震災うつだった丸岡さんを献身的に支え、2度の流産と不妊治療の末、代理母出産で長男を授かっています。
しかし、2021年5月に丸岡さんではない女性とのラブホ密会が報じられ、有村さんは芸能活動を自粛。
7月29日に協議離婚が成立するも、長男の親権は有村さんが持つことになったと報じられました。
日本では夫婦が離婚する際、子どもの親権は圧倒的に母親に渡ります。
しかし、有村さんの場合、不定行為があったにも関わらず親権は有村さんの元に。
離婚に際し、有村さんの元に親権が渡った経緯については詳しく触れられておらず、詳細は不明ですが、「ラブホ密会」というお粗末なスクープの末、息子をもYouTubeに出演させるというのは理解できない人が多く、冷ややかな視線が注がれています。
(文:Quick Timez編集部)