画像:時事通信フォト
24日に放送された「水曜日のダウンタウン」(TBS系列)。
お笑い芸人のチャンス大城さんが出演しました。
落とし穴のドッキリターゲットとなりますが、追い詰められたチャンス大城さんは、番組で放送できない行為をしたとして、視聴者が騒然としました。
『水曜日のダウンタウン』で放送NGの行為が発覚
24日に放送された「水曜日のダウンタウン」(TBS系列)。
お笑い芸人のチャンス大城さんが出演しました。
この日、同番組では「落とし穴に落ちたのに一向にネタばらしが来ないまま日が暮れたら正気じゃいられない説」を検証。
今回、落とし穴に落ちた後、一向にスタッフらが迎えにこず忘れさられたと思い込み、チャンス大城さんは徐々に気落ちします。
祈って脱出を試みるも失敗し、もはやヤケクソ。
持っていたお茶は早々に飲み干したため、「喉が渇いた」と叫び、濡れ落ち葉を口に含み水分補給します。
そうこうしているうちに日は暮れ、本格的に焦燥感が募るだけでなく、命の危険を感じたのでしょう。
ナレーションで「と、ここからは放送ではお見せできない行為が」と聞かれ、画面には大きく「放送NG」と写し出されます。
視聴者からは
《水曜日のダウンタウンにも放送NGって概念あるんやな》
《放送NGで何があったのか気になる》
など、まさかの放送NG行為に視聴者の間でザワつきが広がりました。
チャンス大城、いったい何をした!?
今回、チャンス大城さんが行ったNG行為、番組では明かされないままでしたがネットでは大盛り上がりしています。
実際にネットの反応を見てみると
《「枯れ葉をしゃぶる」「喉乾いた」からして絶対おしっこ飲んだやろ》
《喉乾いたって発言の後に放送NGレベルのことをしたって方が気になる。無難に考えて尿に手を出してるはず》
《チャンス大城の放送NGのやつ自分の尿飲んだとかかな》
など、皆さん考えることは同じのようで飲尿を挙げる視聴者は数多くいました。
画面いっぱいにテロップにて「放送NG行為」と出る前に「喉が渇いた」と口にしていたことから、そのように考えるのが自然でしょう。
一方で、落とされてしばらくしてから埋もれている葉っぱを口に含んでいることから、落ちているモノを食べることに抵抗はないものと思われます。
落とし穴に落ちた当初、「カエルがいる!」と大絶叫していたものの、背に腹は変えられず、食した可能性も捨てきれません。
救出時には「人に会えた嬉しい」と号泣、土下座して感謝するなど、正気でいられなくなる寸前だったことが見て取れたチャンス大城さん。
実際に、10代の頃チャンス大城さんは酷いいじめが原因で山に埋められた経験があるそうで、その時のことを思い出したそう。
壮絶な経験がお笑いとして昇華できた瞬間だったようです。
(文:Quick Timez編集部)