画像:時事通信フォト
15日に放送された「沸騰ワード10」(日本テレビ系)。
ゲストとしてモデルの堀田茜さんが登場しましたが、そこでの堀田さんの言動が視聴者の間で話題となっています。
どのような内容だったのでしょうか?
恒例ラーメン企画に視聴者が嫌悪感
15日に放送された「沸騰ワード10」(日本テレビ系)。
この日はモデル・堀田茜さんが同番組で何度も挑戦している『ラーメン味当て対決』が再度開催されました。
過去に同企画にてミスを連発して散々バカにされてきた堀田さんが、番組レギュラーであるお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄さんに同じ挑戦をさせる内容に。
都内のラーメン店を2件、埼玉県のラーメン店を1件回り、高橋さんは最初の1件こそ豚骨ラーメンを醤油ラーメンと間違えましたが、その後は厳選された“判断の難しいラーメン”を見事に当てることで2勝1敗と勝ち越していました。
これらの内容が「復讐」と言って始めた企画だっただけに、結果として自身の恥を上塗りしただけでなく、高橋さんを終始煽るような態度だったことが視聴者の間で酷評となってしまったのでした。
実際にこの放送をリアルタイムで見ていた視聴者からはコメントで
《とりあえず堀田茜は味噌ラーメン愛を語らないでほしい。舌ばかのくせに食語るやつまじで腹立つよなあ》
《沸騰ワードの堀田茜見て気分悪くした。復讐のためにラーメン食べてんのか》
《沸騰ワード10、堀田茜本人がそっち側行っちゃったらなんか興ざめ。つーか確実にあの態度とか好感度だだ下がりだと思うけといいのかね》
《高橋茂雄に味あてさせる前に堀田茜にもやらせろ。なぜ、上から目線?企画がつまらない。》
など、不快に感じたという趣旨のコメントが多く寄せられていました。
堀田茜の“味音痴”エピソード
そもそも堀田さんの“味音痴”はどこから始まったのでしょうか?
実は以前から味噌ラーメンを食べ歩くほど、「大のラーメン好きだ」と豪語していた堀田さん。
ですが、同番組で味噌ラーメンの本場・北海道に行った際、味噌ラーメンだと思って完食した後に、「食べたのは醬油ラーメンです」と言われてしまったことが始まりだったそうです。
そこからは醤油ラーメンを味噌ラーメンだと言ったり、塩ラーメンを豚骨ラーメンと間違えたりと間違いを連発。
ラーメンだけでなく、オレンジ味のサクマドロップスをレモン味だと間違えたりした過去が重なり、現在の“味音痴”が定着してしまったようです。
とはいえ食通の高橋さんでも1問間違えてしまうほど、ややこしい出題をしている同企画。
一概に“味音痴”とも言えない内容のため、堀田さんのリベンジマッチや他の出演者の挑戦も是非見てみたいですね。
(文:Quick Timez編集部)