文:Quick Timez 編集部

橋本愛、椎名林檎の楽曲『ギブス』をカバーするも酷評相次ぐ「無理すぎて鳥肌が…」

橋本愛

画像:時事通信フォト

14日に放送された「FNS歌謡祭」(フジテレビ系列)。

女優の橋本愛さんが出演しました。

椎名林檎さんの楽曲「ギブス」のカバーを披露するも視聴者からは酷評の嵐。

あまりの酷さに耳を覆うばかりかチャンネルを変えるのもいとわない視聴者から批判の書き込みが殺到しました。

一体、橋本さんはどのような歌声を披露したのでしょうか。

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橋本愛、椎名林檎の「ギブス」をカバーするも酷評相次ぐ

14日に放送された「FNS歌謡祭」(フジテレビ系列)。

女優の橋本愛さんが出演し、椎名林檎さんの楽曲「ギブス」のカバーを披露しました。

モノトーンの衣装にトーク帽を被り世界観を醸し出していますが、表現力に長けているわけでもなく声量も芳しくない歌声に、視聴者からは

《橋本愛のギブス無理すぎて鳥肌が…》

《椎名林檎が歌ってくれたらいいやん》

《橋本愛のギブス無理。リスペクトするだけで歌わないでくれ》

《橋本愛って、めちゃくちゃ下手よね。一般人のカラオケみたい。》

《前の曲カバーはつぶやきと透明感で誤魔化せたけど、椎名林檎の曲は誤魔かせない。なぜそれ選んだ?》

《橋本愛のギブス、本当観てて恥ずかしかったし目逸らしたわ…まじ無理だった》

など、酷評が相次ぎネットは炎上しました。

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橋本愛、「ギブス」をカバーしたのはなぜ?

橋本さんといえば2013年にNHK連続テレビ小説「あまちゃん」内で披露した歌声を思い出す方が多いのではないでしょうか。

同作のヒットにより紅白へ出場し、女優でありながらも名実共にれっきとした「歌手」。

その後、様々なアーティストたちが、いわゆる「一発撮り」で歌声を披露する試みで反響を呼んでいる話題のYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』にて、太田裕美さんの名曲「木綿のハンカチーフ」を披露しました。

恋人同士の思いが少しずつすれ違っていく、まるで物語のような曲を繊細かつ透明感たっぷりに歌い上げ注目を浴びます。

それがきっかけとなり、5月に開催された日比谷音楽祭でも「木綿のハンカチーフ」と「ギブス」を披露。

「元々、椎名林檎さんを大好きで尊敬していたので、いつか歌ってみたいと思っていた」そうでその願いが叶い、再びFNS歌謡祭でも披露する事になったよう。

橋本さん自身は「嬉しい体験が出来た」と感激の面持ちで話すだけでなく、自身のインスタグラムにも「緊張して吐きそうです」と投稿するなど、悲鳴にも似た叫びをあげていましたが、視聴者は別の意味で、手に汗握る体験となったようです。

(文:Quick Timez編集部)