画像:時事通信フォト
4日に放送された「そこ曲がったら、櫻坂?」(テレビ東京系列)。
「誰が声優に向いているのか適性をチェック!! 」として、童謡を朗読しながら瞬時にお題のキャラになりきって声色を変えるという企画が放送された今回。
メンバーのあまりにも悲惨な様子に、視聴者らもまるで見ていられない共感性羞恥となった今回ですが、一体どのような放送内容だったのでしょうか。
『そこさか』、伝説の放送事故回で視聴者も思わず目を背ける事態に
4日に放送された「そこ曲がったら、櫻坂?」(テレビ東京系列)。
「誰が声優に向いているのか適性をチェック!! 」として、童謡を朗読しながら瞬時にお題のキャラになりきって声色を変えるという企画が放送された今回。
MCが童謡を朗読している時に「魔女」「チャラ男」「3歳児」「セクシー」「老婆」「ギャル」「宇宙人」など次々と声色を変えるべく札を変えてきます。
メンバーはお題を終えると、その難しさから放心状態や疲労ぶりがだだ漏れとなりますが、そこまで振り切れて使い分けられるわけでもなく、単なる公開処刑のような放送内容には見ているこちらが目を背けたくなるものばかり。
視聴者からは
《今週のそこさく放送事故で寒気した》
《くっそつまんねー!!酷かった!あんなん放送事故案件だろ寒すぎてヤバかった!》
《今日のそこさくよく放送したな。放送事故すぎて問題作すぎたしスタジオの空気もやばすぎてこんなん草しか生えんわ》
《今週のそこさく共感性羞恥でしかないツラい》
《今週のそこさく、共感性羞恥で途中でみるの辛くてやめた》
《櫻坂46声優適性チェック回、冒頭からカオス》
など、いたたまれなさでいっぱいとなってしまったようです。
番組史に残る放送事故!放送したらいけないレベル
この日、同番組では他にも「即興セリフでアフレコ劇」なる企画も放送しましたが、小学生レベルのイラストが出てきて頭が真っ白になってもおかしくない中、櫻坂メンバーの面々へセリフを即興で言うように促すなどカオス状態。
MCでお笑い芸人の澤部佑さんは過激なセリフを口にして物語は急展開を迎えるなど、どんどんおかしな方向に進んでいく放送内容。
ツッコミをするメンバーもおらず、周囲がドン引きする中でも企画は進み、収拾がつかなくなった所で企画は終了となり、視聴者は騒然。
深夜帯の番組とはいえ、地上波で流すにはあまりにもお粗末な内容に、追いつめられたのは出演者のみならず視聴者も同様だったようで、双方共に茫然自失となった放送回となりました。
(文:Quick Timez編集部)