画像:時事
24日に自身のYouTubeチャンネルを更新した宮迫博之さん。
新たに始めた大型番組「有頂天レストラン」のメイキング映像を公開しました。
視聴者の想像を超える夢のある番組づくりを見て、感動を隠せない視聴者からの書き込みが多数寄せられました。
一体、どのようなメイキング映像だったのでしょうか。
宮迫博之、YouTube大型番組のメイキング映像を公開
24日に自身のYouTubeチャンネルを更新した宮迫博之さん。
新たに始めた大型番組「有頂天レストラン」のメイキング映像を公開しました。
同番組は、新進気鋭の若手シェフとミシュランで星を獲得するなどの凄腕シェフが超豪華セットの中で料理対決を開催するというもの。
「私の記憶が確かならば」から始まる主宰・鹿賀丈史さんのうたい文句で始まった伝説の料理番組「料理の鉄人」(フジテレビ系列)さながらの豪華さで、ゲストにデヴィ夫人を迎えるなどその力の入れ具合は、まるでテレビの新番組さながら。
昭和の豪華な特番をイメージしたと言う今回の新番組。
その力の入れ具合に視聴者から多くの反響があり、ひとまず大成功という事でそのメイキング映像を公開。
当日の流れが細かく書かれた台本に真剣な表情で目を通す宮迫さん。
メイクを済ませ本番が近づいてくるにつれ緊張の面持ちが見られつつも、生き生きと自信に満ちた表情は、生き馬の目を抜くがごとく芸能界の第一線で活躍していただけの事があります。
セットに入ると、数十人は下らないスタッフがせわしく準備に追われている様子がカメラに映り、宮迫さんも「これテレビじゃなくてYouTubeでしょ」と、その豪華絢爛なセットに圧巻されます。
気合いの入った番組づくりを目の当たりにした視聴者らは
《今回のは、緊張感が伝わりすぎてたかな。。テレビでもたまにあるけど、今回のは出演者の慣れが足りていない分、より感じました》
《このやり方が宮迫さんの越えたかったダウンタウンを超えるやり方かもしれない。転んで起きた人が強い》
《有頂天レストラン本当に楽しかったです。久しぶりに昔の面白いテレビ番組を見れた感覚でした》
《昨日 有頂天レストランを観てすぐに、裏側をやってくれる…めっちゃ嬉しい》
《裏側も最高でした。めっちゃ人おるし…。宮迫さんが激しめにプレイヤーしてて衝撃受けっぱなしです。一流の技術は審査するほうも求め試されるというのを感じました》
《テレビだとコマーシャルって邪魔なもの扱いしてたのに、今回の最後の社長の話などには「こういう人・会社がお金を出してくれているからこの番組が見られるんだなぁ」と素直に思いました。》
など、感動の書き込みが多数書き込まれました。
YouTube大型料理番組「有頂天レストラン」スタートに視聴者は期待
23日に本編を放送し、その豪華セットに大反響が寄せられた「有頂天レストラン」。
翌24日にはその番組の裏側が見られるなど、YouTubeならではのスピード感に思わず唸ってしまうなど、今回の配信はテレビではできないYouTubeの特製を存分に活かしたものとなりました。
新番組は視聴者の関心をさらい、既に約11万回を超える再生回数(2,021年5月25日10時現在)と注目度は抜群。
一皿10万円以上の食材を盛り込むため、高級食材である伊勢エビやトリュフ、フォアグラといった豪華食材が飛び交い視聴者は狂喜乱舞、出演者らも大いに沸いて大成功となりました。
宮迫さんは、昨年11月にもお笑いタレントで実業家、YouTuberとしても登録者が385万人と大成功を収めている中田敦彦さんと共に始めたトーク番組「WinWinWiiin」でも、総合再生回数3000万回越えの大ヒットを記録するなど、視聴者が見たくなるようなコンテンツづくりの嗅覚は人並みはずれたものがあります。
それだけに今回の「有頂天レストラン」企画への期待も高まっていますが、初回を見る限りそのもくろみは大成功です。
宮迫さんの新たな挑戦はYouTubeの歴史を変えてしまうかもしれませんね。
(文:Quick Timez編集部)