文:有馬翔平

高橋真麻、『バイキング』放送中に映ってはいけない姿が…視聴者騒然「本番中に何やってるの!」

高橋真麻

画像:時事通信フォト

立憲民主党・蓮舫氏の息子で俳優として活動している村田琳さんが先月末、自身のYouTubeチャンネルに「母を気にして生きることをやめる」と母親離れ宣言したことを取り上げた1日の「バイキングMORE」(フジテレビ系)。

その村田さんの決意に、同じく「2世タレント」であるフリーアナウンサー・高橋真麻さんが持論を述べました。

しかし視聴者の注目は高橋さんのコメントとはまったく別のところに。

「本番中に何やっているの!」と視聴者の指摘が相次いだそのワケとは一体?

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高橋真麻、2世タレントとしての苦悩を明かす「高橋英樹の名前を傷つけないように…」

1日、立憲民主党・蓮舫氏の息子で俳優としても活動している村田琳さんが「母親離れ」宣言をしたことを「バイキングMORE」(フジテレビ系)が紹介、同じく2世タレントのフリーアナウンサー・高橋真麻さんがコメントを口にしました。

俳優のほかアーティスト活動も行っている村田さんは先月27日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。

母親である蓮舫氏の息子としてメディアにピックアップされ続けてきたことに「母の知名度を傷つけないことを考え、自分の意思もなく母のフィルターを通してメディアに出演してきました」とコメントし、「今日で母親のことを気にして生きるのはやめたいと思います」と母親離れを宣言したのでした。

この村田さんの発言に対し「お母さんが政治家っていうところがね」と2世タレントとして番組MCの坂上忍さんから水を向けられた高橋さん、自身も俳優・高橋英樹さんの娘として幼いころから見られきたとした上で「高橋英樹の名前を傷つけないようにいい子に、いい子にと生きてきて、何かを選択する時には必ず『どっちを選択したら迷惑がかからないかな』と全部親の名前に傷がつかないように生きてきた」と2世タレントとしての苦悩を告白。

さらに、アナウンサーに就職してからも2世タレントとしての意識は強かったようで「30過ぎてから『高橋真麻としての人生を歩めてる』と思い始めた」と、つい最近まで苦悩していたことを明らかにしました。

高橋さんが長らく2世タレントとしての自分に苦悩していたことに坂上さんも「30まで?」と驚きの表情。

そして現在は父より自身がメディアに出演することが多くなり、英樹さんの方が「真麻さんのお父さん」と呼ばれることが増加したようで、自身が認知されてきたことに「頑張って良かったな」と笑顔を見せました。

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高橋真麻、「バイキング」で見せてはいけない姿がカメラに…「本番中に何やってるの!」

蓮舫氏の息子である村田琳さんの母親離れ宣言に理解を示した高橋真麻さん。

しかし番組を観ていた視聴者は高橋さんが告白した長年の苦悩よりも、その放送中に高橋さんが取ったある行動に注目していました。

「カメラに堂々と映ってて笑った」

視聴者が注目したのは、高橋さんが唐突に鼻に指を突っ込んでいるシーン。

同局の伊藤利尋アナウンサーが村田さんの生い立ちについて説明していると、カメラが突然高橋さんを捕らえましたが、油断のか高橋さんは右手を鼻の穴の付近に。

そして指でかき出すような仕草を取ると、

「本番中に何やってるの!」

「高橋真麻が突然鼻をほじりだしてワロタwwww」

「カメラさん!それは映しちゃダメだよ!」

「インパクトが大きすぎるだろwww」

「高橋真麻の鼻ピンチ!」

「待って!放送事故でしょ!真麻が鼻ホジw」

「ガッツリ映ったぞwww」

などとコメントが殺到することに。

放送終了後、あまりのコメントの多さにブログ内で「癖で小鼻をつまんでしまう」と自身の行動を釈明した高橋さん。

今後は誤解を生むような癖を矯正した方がいいかもしれません。

(文:有馬翔平)