画像:時事
1月17日放送のドラマ「天国と地獄」(TBSテレビ系)。
この日が初回放送となった当番組ですが、ドラマには珍しくコロナ禍の日本が舞台となっていることでも注目が集まりました。
一方で、出演者がマスクをしていたりいなかったりといった曖昧な感染対策が気になった視聴者も多かった様子。
「警察内部では誰もマスクしてないけど、どういうこと?」「中途半端にするなら最初からコロナ禍設定いらない」など、批判の声が集中してしまったようです。
どのような内容だったのでしょうか。
ドラマ「天国と地獄」のコロナ禍設定に批判の声「なんでマスクしないの?」「中途半端」
1月17日放送のドラマ「天国と地獄」(TBSテレビ系)。
大人気の女優・綾瀬はるかさん、俳優・高橋一生さんがダブル主演を務めるということで、放送前から期待度が高かった当番組。
この日初回放送を迎え、ドラマには珍しくコロナ禍の日本が舞台となっていることでも注目が集まりました。
一方で、出演者がマスクをしていたりいなかったりの様子が気になった視聴者も多かった様子。
番組中では、綾瀬はるかさん演じる望月が、マスクをしていない状態で地下鉄に乗ったことで白い目で見られるというシーンが。
しかし、そんな望月が警察内部に入った途端に誰もマスクを着けていないというシーンや、来客対応中にマスクを外すなど、一部コロナ禍設定としてはおかしな場面があったようです。
視聴率からは、
「警察内部では誰もマスクしてないけど、どういうこと?」
「外ではマスクつけるけど、警察内部ではなかったことに。リアルな警察もこうしてるってこと?」
「内容は面白いのに、ところどころコロナ禍としてはおかしい部分があるな」
「中途半端にするなら最初からコロナ禍設定いらない」
「変な設定が気になって内容が入ってこない」
「出演者の顔を映したいんだろうけど、それならわざわざコロナ禍設定しなくていいよ」
など、批判の声が集中してしまったようです。
さすがの日曜劇場!?高視聴率発進のドラマ「天国と地獄」の今後の展開に期待の声
今回、中途半端なマスク着用シーンに批判の声が集中してしまったドラマ「天国と地獄」。
一方で、
「ドラマなんだからそこまでリアリティ求めるなよ笑」
「マスクがどうとか気にならないくらい話が面白かった」
「出演者みんなマスクして顔見えないドラマの方が嫌でしょ」
など、番組を擁護する声や内容を評価する声も。
視聴率も16.8%と、かなりの好スタートとなったようです。
「天国と地獄」が放送されている日曜21時枠は「日曜劇場」と呼ばれ、過去には「半沢直樹」シリーズや、同じく綾瀬はるかさん出演作「JIN-仁-」シリーズなど、高視聴率ドラマを数々生み出しています。
そんな日曜劇場の新作ということで、今後の「天国と地獄」の展開に注目している視聴者も多い様子。
今後の内容に期待したいですね。
(文:Quick Timez編集部)