文:有馬翔平

加藤浩次、大物アーティストのパフォーマンス中に異様な態度…視聴者騒然「集中できない」

加藤浩次
画像:時事通信フォト

画像:時事通信フォト

エレファントカシマシ・宮本浩次さんが生歌2曲を披露した26日の「スッキリ」(日本テレビ系)。

そのパフォーマンス中、番組MCの加藤浩次さんの「態度」に目を奪われる視聴者が続出しました。

「気になって仕方がない」と視聴者の指摘が相次いだ、加藤さんの態度とは一体?

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加藤浩次、大物アーティストのパフォーマンス中に異様な『態度』…視聴者騒然「集中できない」

26日、エレファントカシマシ・宮本浩次さんがスタジオに登場、発売中のアルバムから生歌を2曲披露した「スッキリ」(日本テレビ系)で、番組MCの加藤浩次さんの「態度」に視線を奪われる視聴者が続出しました。

今回、今月18日に発売した初のカバーアルバム「ROMANCE」から、小坂明子さん「あなた」と宇多田ヒカルさん「First Love」を披露した宮本さん。

問題のシーンは、宮本さんがエレキギターで弾き語り演奏を行った「First Love」のパフォーマンス中に発生しました。

宇多田さんのデビューを飾った1曲を熱唱する宮本さんの姿に視聴者から「しびれる」、「カッコよすぎ」などと多数のコメントが寄せられる中、「どうしたの?」と加藤さんの立ち姿の異常さを指摘する声が。

宮本さんの演奏中、その背後に度々移りこんだ加藤さん。

その姿は腕をダラリと下げ、少し前かがみ気味に「仁王立ち」して宮本さんを一心に見つめるものでした。

この加藤さんの姿に、

「父兄参観を思い出した」

「加藤さんの姿で、全然集中できない」

「加藤浩次の立ち方が気になるwww」

「まるで国歌斉唱だな」

などと、気が散ってしまうという意見が相次ぎました。

 

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加藤浩次、エレファントカシマシの大ファン…異様な立ち姿はファン心のせいか?

宮本浩次さんのパフォーマンス中、異様な立ち姿に視聴者からのコメントが殺到した加藤浩次さん。

人気アーティストによる生歌唱が多い「スッキリ」ですが、加藤さんは毎回このような立ち姿なのでしょうか。

「いつもはこんな態度ではないんですけどね。先週の坂本冬美さんの時は、後ろに手を回して聞き入ってましたし…。」(芸能ライター)

いつもなら視聴者も気にならない立ち姿で、パフォーマンスを見つめているという加藤さん。

ただ、今回の姿には加藤さんの私情が関係しているとライターは分析しているよう。

「加藤さんはエレカシの大ファンですからね。これまで幾度とスタジオでパフォーマンスを披露してきましたけど、『レディガガより緊張してる』、『泣きそう』などその度に興奮してますから(笑)」(同ライター)

今回も、「心臓を掴まれるような感覚」と宮本さんの歌声を称賛した加藤さん。

我を忘れて宮本さんのパフォーマンスにのめりこんだ結果、視聴者から指摘を受けた異様な姿になってしまったのかもしれません。

(文:有馬翔平)