文:服部慎一

浅田舞、無人島脱出の衣装に視聴者も釘付け…「映すのは反則だと思う」「放送に集中できない」

浅田舞

画像:時事

23日に放送された「アイアム冒険少年」(テレビ朝日系列)。

同番組に出演をしたタレント・浅田舞さんでしたが、無人島から脱出する際の衣装に、注目が集まっています。

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浅田舞、無人島から脱出する際の衣装に視聴者も釘付け…「映すのは反則だと思う」

23日に放送された「アイアム冒険少年」(テレビ朝日系列)。

この日の放送では、無人島からの脱出企画が放送され、東大卒のクイズ王でタレントの伊沢拓司さん、お笑い芸人・サンシャイン池崎さん、タレント・浅田舞さんの3人がそれぞれ、無人島からの脱出に挑戦をしました。

サバイバル経験はおろか、アウトドアの経験もない浅田さん。

悪戦苦闘をしながらも、泥水から真水を生成したり、ドラム缶風呂に入るなど、持ち前のポジティブで明るい性格から、難なく困難も乗り越えていきました。

脱出するためのイカダを製作した浅田さんは、寝る時に使用していた「エアマット」をイカダに装着し出航。

誰よりも早く出航していたのですが、海の上でイカダを漕ぎ続けたことによる疲労や、突然の雨風による寒さで、次第に体力を奪われてしまいます。

さらに、カナヅチだという浅田さんは、1mも泳ぐことが出来ないのだそう。

寒さと疲労により、イカダが進まなくなってしまうという大ピンチな状況に見舞われましたが、風に晒されるよりもマシということで、海に入ることを決意。

イカダに装着したエアマットのみをビート板代わりにし、バタ足でゴールを目指すことにしたのです。

結果、浅田さんは1位の伊沢さんに2時間及ばず、34時間という時間がかかってしまいましたが、見事にゴールを果たしており、視聴者らも「諦めないのは本当にすごい」と感動しているようでした。

一方で、一部の視聴者が気になったのは浅田さんが着用していた衣装。

浅田さんはこの日、タンクトップにウェットスーツのような衣装を見にまとい、脱出に挑戦をしておりましたが、時折、谷間の部分が映ってしまっていただけに、

《チラチラ見えて放送に集中できないな》

浅田舞になんの感情もないけど、谷間映すのは反則だと思う

《浅田舞ちゃん、脱出する時の衣装にしか目がいかな》

《ワザとやってんのかあれ?》

《番組の企画とかどうでもよくなったわ》

などの意見が寄せられておりました。

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浅田舞、ポジティブな姿勢に反響相次ぐ

浅田さんは今回の放送で、どんなに困難が待ち受けていようとも、決して諦めずに、最後まで笑顔で企画をやり遂げておりました。

こうしたポジティブな姿勢が評価されており、視聴者からも「感動しました」や「舞ちゃんの姿勢に勇気をもらいました」という反響が相次いで寄せられております。

また、番組中には所属事務所から独立してからの自分の在り方について言及をした浅田さん。

これまでは、妹である浅田真央さんの存在が大きすぎるがゆえに「自分が求められている事って妹の事を話すことなのかな?」と思うことがあったそう。

しかし、「自分の人生、自分が主役。自分のために自分が生きればいいと思えるようになった」と力強く語っており、そうした思いもサバイバルで未経験ながらも無事にゴールをすることにつながった要因なのでしょう。

前向きな言動で注目を集めている浅田さんの今後の活躍には期待できそうです。

(文:服部慎一)