画像:時事
26日、文春オンライン(文藝春秋)がタレント・小島瑠璃子さんと、人気コミックス「キングダム」の作者である原泰久さんの熱愛報道の続報を伝えました。
コミックスファンも「ひどすぎる」と言葉を失った、続報の内容とは?
小島瑠璃子は二股交際の「被害者」だった?「キングダム」作者の元アイドルつまみ食いの過去が明らかに?
26日午後、文藝春秋が運営する文春オンラインに、タレント・小島瑠璃子さんと、漫画家・原泰久さんの熱愛報道の続報を伝える記事が公開されました。
先月末に発覚した2人の熱愛。
年の差およそ20歳、そして人気タレントと売れっ子漫画家と全く職業が異なる人物同士のスクープに大きな注目が集まりました。
しかしその後、原さんには奥さんと子供がいた事実が報じられたことで、小島さんによる「略奪愛」と批判が殺到。
誹謗中傷が相次いだ結果、小島さん本人がSNSで「終わりにしてほしい」と、誹謗中傷を止めるよう文章を掲載する事態に。
ただ今回、文春オンラインが報じた内容はこれまで批判されていた小島さんではなく、お相手である原さんに関するスキャンダルでした。
同誌が報じた内容、それは原さんには2年前から交際していた「元アイドル」の女性がいたということ。
ここで浮上した元アイドル(以下Aさん)は先月末に熱愛報道が伝えられると、「許せないことがあった」、「5日間食事ができない」とSNSに書き込んだそう。
しかし、原さんへの怒りを込めたと思われる投稿は現在既に削除されており、Aさんも芸能界を既に引退しているため、同誌の取材に何も答えなかったのだとか。
それでもAさんの友人の証言によれば、原さんとAさんが交際していた時期は、元妻と結婚していた期間ということもあり「不倫」が明らかに。
原さんによる不貞行為が報道されると、
「ひどすぎる」
「あんだけ後書に家族のこと書いてたのにね」
「もう『キングダム』を純粋な気持ちで読めない」
と、失望するファンの声でSNSはあふれ返りました。
熱愛報道が発端で持ちあがった原さんによる「不倫」。
今回の報道は、実写映画の続編が決まった「キングダム」の人気にも少なからず影響を与えそうです。
「元アイドル」特定の動き…NHKの番組でMCを担当した経歴も?
では、原泰久さんが過去に交際していたAさんとは誰なのでしょうか。
文春オンラインによって記事が公開されると、ネット上では早くもAさんの正体について特定を進める動きが加速しています。
Aさんの正体について芸能関係に詳しい人物は、
「原さんのテレビに出演した過去をさかのぼっていくと、あるアイドルと共演したことがわかりました。しかもその人物は今年に芸能界を引退、そしてこのタイミングでSNSにロックをかけていますから……まず間違いないでしょう」(芸能ライター)
と、証言。
なお、すでに実名なども特定されている模様。
Aさんと疑わしい人物は歴史、特に三国志に詳しく、NHKで放送されていた歴史番組のMCも担当していました。
2012年には原さんと共演、ここから親睦を深めていったのでしょう。
しかし、原さんと小島さんの出会いも、Aさんと同様にテレビ番組の共演でした。
共演者へ近づくその豪傑ぶりに、コミックスファンも度肝を抜かれてしまった様子です。
(文:有馬翔平)