文:服部慎一

欅坂46、改名した後の名前は何?『櫻坂46』という情報の信ぴょう性やいかに…

欅坂46

画像:時事

人気アイドルグループ・「欅坂46」が16日、5年間の歴史に幕を下ろして、改名することを発表しました。

この突然の発表に、ファンも騒然。

欅坂46の改名の理由や、新しい名前は一体何になるのでしょうか。

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欅坂46が改名!再出発を誓う

16日、初の無観客・完全生配信ライブを行った人気アイドルグループ・欅坂46。

同ライブ内では、全部で10曲を披露した欅坂46のメンバーでありますが、その中で、最後の曲を前に「ここで私たちから皆さんにお伝えしたいことがあります」とキャプテンの菅井友香さんが報告。

そして、「欅坂46はこの5年間の歴史の幕を閉じます。前向きなお別れをします。」と発表したのです。

これにはファンからも驚きの声が上がりましたが、同日に公式サイトが更新され、改名をすること3を公表。

この突然の発表に、ファンからは

《え、ちょっと待って、欅ちゃん改名するん?》

《これは流石にやばたにえん。笑えない》

《へぇー!改名するんだ!どんな名前になるのかな?》

《寂しい。僕の青春が終わったよ》

などの声が寄せられ、動揺を隠せない様子でした。

▼以下、運営コメント全文

本日の配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!」にて発表されましたが、欅坂46は4年間の歴史を閉じ、新グループ名となり新しく生まれ変わります。

8月21日の配信シングル「誰がその鐘を鳴らすのか?」を最後の楽曲としてリリースし、10月に開催予定の「欅坂46ラストライブ」にて活動を休止します。

詳細は後日発表いたします。

 

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欅坂46、改名後の名前がリークされる?「なぜ?」との疑問の声も

突然の改名を発表した人気アイドルグループ・欅坂46。

今回で5年ぶり2回目となる改名なだけに、ファンも騒然としております。

同グループは、乃木坂46に続く「坂道シリーズ」第2弾としてデビューをしており、「鳥居坂46」という名前で一期生がオーディションされた過去が。

その鳥居坂から改名をして、現在の欅坂になっているのです。

また、二期生以降のメンバーで構成された通称・平仮名けやきと呼ばれる「けやき坂46」も日向坂46に改名するなど、何かと改名には縁のあるグループとしても知られています。

しかし、突然の発表に「理由は何?」「何で改名するの?」と疑問に思うファンからの声も。

そんな欅坂46でありますが、改名後の名前は一体何になるというのでしょうか。

詳細は発表されていなものの、ネット上では早くもリーク情報などがあるという噂が。

その名も「櫻坂46」。

なんでも、「sakurazaka46.com」というドメインが存在するのだそうで、このネームサーバーが欅坂46の所属するレーベル「ソニーミュージック」が管理する「ns.sme.co.jp」になっているのだそう。

ネームサーバーとは、ドメインとIPアドレスを結びつける名簿のようなもので、ここにソニーミュージックの名前があるということで、櫻坂46の信ぴょう性が増した模様です。

さらに、「欅(けやき)」という字の画数が21画なのに対し、「櫻(さくら)」も21画であることから、旧字体の「櫻」が使用され「櫻坂46」になるという見方も。

詳細は今後明らかとなってくると思いますが、新たな再出発にふさわしい魅力的な名前になることは間違いありません。

(文:服部慎一)