画像:時事通信フォト
28日に女優の倉科カナさんが、自身のInstagramを更新。
倉科さんが髪の毛をスキンヘッドにしたことに、ファンから驚きの声が寄せられています。
倉科さんはなぜ、スキンヘッドにしたのでしょうか。
倉科カナ、出家して頭を丸めた姿にファン驚愕「なんで?」「やらかしたな」との声
28日に女優の倉科カナさんが、自身のInstagramを更新。
倉科さんは2006年に芸能界にデビューしており、趣味は写経であるとのこと。
そんな倉科さんが、「突然髪を切りましたー」とコメントし、法師のように頭を丸めた写真を公開。
また、周囲は驚くかもしれませんが、色んなことに挑戦していきたいと、意気込みを語りました。
こちらの投稿を見たファンからは、
「ビックリした」
「なんで?」
「やらかしたのかな?」
と、 まるで僧侶として出家したかのような倉科さんに、驚きの声が寄せられました。
倉科カナがスキンヘッドにした理由とは?過去に法師として出演した女優
倉科カナさんがスキンヘッドにしたことに対し、周囲から大きな反響をよんでいます。
倉科さんはなぜ、スキンヘッドにしたのでしょうか。
2016年に公開された映画「珍遊記」に、倉科さんは出演しています。
倉科さんは、同映画で玄じょうという法師のキャラを演じており、その際にスキンヘッドとなった時の写真を今回公開したとのこと。
このように、法師の役を演じることは女性にとって、抵抗のある仕事ではないかと思われますが、過去に法師役を演じたことがある女優はいるのでしょうか。
1970年代にドラマ「西遊記」(日本テレビ系列)が、放送された時に、女優の夏目雅子さんが法師役で髪を丸めて演じており、美しすぎると話題になりました。
その後、夏目さんに影響され、宮沢りえさんや深津絵里さんといった女性も、法師役を演じることに。
このように、一見敬遠されがちな役柄な法師であれど、顔のパーツがくっきりとわかる役柄であるため、女優としての美しさが際立ち、女優の中では人気のある役柄のようです。
スキンヘッドの姿でファンを驚かせた倉科さん。
より倉科さんの法師姿を見たい方は、ぜひ「珍遊記」をご覧になってみてはいかがでしょうか。
(文:M.K)