文:服部慎一

鷲見玲奈アナ「豊胸はしてません」衝撃のカミングアウトも…とある部分の『美容整形』を暴露し話題に

(※画像はイメージです)

22日、フリーアナウンサーの鷲見玲奈アナが自身のTwitterを更新。

豊胸や整形について暴露しました。

その衝撃のカミングアウトに、ネット上を中心に話題となっています。

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鷲見玲奈アナ「豊胸はしてません」衝撃のカミングアウトも…とある部分を美容整形したと暴露

22日、フリーアナウンサーの鷲見玲奈アナが自身のTwitterを更新。

2013年頃の写真を添付しながら、自身に寄せられるという整形や豊胸といった疑惑について言及しました。

太ったり痩せたりという体重の増減はあるものの、元々「二重まぶた」であることを強調した鷲見アナ。

整形は悪いことだとは思わないとした上で、鷲見アナの二重まぶたや胸の大きさが変化したことを指摘しているネットニュースを引用する形で、「こういった書かれ方をするのはとても嫌な気持ちになります」と否定。

さらに、「胸も何も入れてません。」と、豊胸についても否定しました。

突然の、衝撃のカミングアウトであっただけに、ネット上は騒然。

《急に、どうしました?》

《気になってるから、反論したんだと思うけど、放っておけばいいと思うよ。》

《気にしないでください!整形も豊胸もしてないって信じてます》

《整形が悪いことではないんだよね?だったら告白しなくてもよくないか?》

《やっぱ、容姿のこといわれるの傷つくのか〜》

といった、意見が寄せられました。

しかし、この投稿の直後「嘘をつきたくないので…」とボトックスと脂肪溶解の注射を打ったことをも暴露。

フリーアナウンサーの衝撃的な暴露に、「正直で素晴らしいですね」といった反響も寄せられています。

 

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鷲見玲奈アナが行った、ボトックスと脂肪溶解注射とは?

自身の整形や豊胸については否定をするものの、ボトックスと脂肪溶解注射について言及をした鷲見玲奈アナ。

そもそも、ボトックスや脂肪溶解注射とはどのような施術なのでしょうか。

ボトックスとは、アメリカの会社がボツリヌス菌の毒素から医薬品を生成したもので、ブランド名として知られています。

シワ取りや、小顔効果、多汗症の改善や、エラ・ふくらはぎ等の筋肉のボリュームダウンに効果が期待できます。

一方の脂肪溶解注射とは、施術時間が短くて済み、体への負担が小さいことからも利用者が増えていることで知られる方法で、一般的なトレーニングでは不可能とされている「部分痩せ」の効果も期待できる優れものです。

また、ダウンタイム(施術から回復までの時間)も短いことから、日常生活への支障もなく、アナウンサー業で毎日人前に出る仕事をしている鷲見アナのような人あっても、安心して受けられることも特徴の一つ。

ボトックスにはエラやシワ取りなどの効果もあることから、「プチ整形」というジャンルにカテゴライズされますし、脂肪溶解注射もそうした認識があるのも現状。

しかし、鷲見アナも指摘している通り、整形は決して悪いことではなく、むしろ前向きになれるのであれば積極的に取り入れてもいいものです。

主に「二の腕」と「肩」にボトックスと脂肪溶解を打ったという鷲見アナ。

こうしたカミングアウトを正直に話すことで、今後も好感度は高まっていくでしょう。

(文:服部慎一)