12日に放送された「家事ヤロウ!!!」(テレビ朝日系列)。
同番組のMCを担当するKAT-TUN・中丸雄一さんが、バレンタインデーで一番、チョコレートを貰った時の思い出を語りました。
中丸さんは一体、最高でチョコレートをいくつ貰ったのでしょうか。
KAT-TUN中丸、バレンタインデーでもらったチョコの数は?「クラスの女子半分…」
12日に放送された「家事ヤロウ!!!」(テレビ朝日系列)。
この日の放送は、目前に迫ったバレンタインデーに間に合う、今からでも簡単に作れるスイーツを作るという内容。
マシュマロを15分、オーブンで焼いている間に、話題は「バレンタインデーの思い出」に。
「どうなんですか?」とバカリズムさんが話を振った先は、ジャニーズ事務所のアイドルである中丸雄一さんでした。
「学生の頃、もらった記憶がありますね」と、切り出した中丸さん。
1番、チョコレートをもらった時期は、中丸さんが小学校低学年の時だったそうで、同じクラスの女性生徒の半分からチョコレートをもらっていました。
その個数は、女子生徒が20人ほどだったとすると、だいたい10個ほどもらっていたのでしょうか。
クラスの半分の女子生徒からチョコレートをもらったことで、中丸さんは「俺、モテモテだな」と自分が人気者だということを自覚したとのこと。
このエピソードにはファンも、
「私も同級生だったら絶対渡してる」
「さすがとしか、言いようがない」
と、納得している様子でした。
KAT-TUN中丸、同級生からチョコレートをもらえなくなる?その理由は…
小学校低学年の時には、クラスの女子生徒の半分からチョコレートをもらっていた中丸雄一さん。
しかしその後、次第に同級生からチョコレートをもらえなくなっていったそうです。
バカリズムさんに、「当時、チョコレートをもらえていた理由はあるの?」と、尋ねられた中丸さん。
「いや……」と言葉に詰まってしまいました。
学生時代の中丸さんは、スポーツが得意でなければ勉強ができたわけでもなく、コレと言った特技を持ってはいませんでした。
そのため、次第に取り柄がないことが「バレて」いき、次第に同級生の女の子からモテなくなってしまったそうです。
しかし、現在はコメンテーターとして、またMCとしても一流の話術を持っている中丸さんは、その技術を活かして、全国各地のファンを「とりこ」にしています。
そんな現在の中丸さんが学生時代に戻れたとしたら、チョコレートの数の記録を更新できることは間違いないでしょう。
(文:有馬翔平)