11日に放送された「バナナマンのドライブスリー」(テレビ朝日系列)。
同番組に出演した乃木坂46・白石麻衣さんが、お笑いコンビ「バナナマン」の2人から受けた「ある行為」にファンが注目しています。
ファンが注目した、バナナマンの白石さんに対する「ある行為」とは、一体何だったのでしょうか。
白石麻衣がバナナマンからセクハラを受ける?ファン「許せる」
11日深夜に放送された「バナナマンのドライブスリー」(テレビ朝日系列)。
お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統さんと日村勇紀さんが、ゲストを迎えて各地をドライブする同番組。
この日、乃木坂46・白石麻衣さんがゲスト出演しました。
白石さんは今年3月で乃木坂46からの卒業を表明していますが、2015年からバナナマンの2人とは「乃木坂工事中」で共演している仲。
気が置けない関係であることで車内では、白石さんの卒業や、白石さんの出会った当初の印象など白石さんに関係する話題に、花が咲きます。
その中で、日村さんの運転する車は、目的地である東京・六本木の雀荘に。
すると、雀荘に向かうエレベーターの中で、バナナマンの2人が白石さんに密着する行為に走りました。
「狭いから、ごめんね」と白石さんに謝りつつも、白石さんに詰め寄っていく日村さん。
しかし、日村さんの周囲には隙間があり、それを見た設楽さんに「おまえ、隙間空いてるだろ!」とツッコミが。
日村さんは、「スタッフさん、もっと寄って!」、「じゃないとセクハラになっちゃうだろ!」とスタッフにお願いしていました。
ただ、セクハラまがいの行為を受けた白石さん本人は、笑顔で寛容な様子。
寛容なのは白石さんだけでなくファンも同じで、
「いいね」
「まいやん(白石さんの愛称)、嬉しそう」
と、バナナマンの2人から受けたセクハラまがいの行為を許しているようでした。
バナナマンの2人は、「乃木坂工事中」でMCを務めている影響で、乃木坂46の「公式お兄ちゃん」と言われています。
そのためか、11日放送の「バナナマンのドライブスリー」でも、白石さんのことの卒業後を心配していたりと、バナナマンの2人は白石さんのことを妹のように接していました。
そんな兄のようなバナナマンの2人から、密着される程度のスキンシップは、白石さんの中ではセクハラにならないのでしょう。
卒業後も、白石さんを後押ししてくれる人の存在が、明らかになった放送でした。
(文:有馬翔平)