26日に放送された「シューイチ」(日本テレビ系列)。
同番組のコメンテーターを担当しているKAT-TUN・中丸雄一さんが、Snow Man・深澤辰哉さん、SixTONES・髙地優吾さんと共に、新国立競技場の周囲を回る旅に。
ジャニーズ事務所の先輩として立ち回る中丸さん。
深澤さんと、髙地さんの取材申し込みを見て、あるツッコミをしました。
一体どのように、中丸さんはツッコミを入れたのでしょうか。
中丸雄一、後輩にツッコミ!SNSで、称賛の嵐!
26日朝に放送された「シューイチ」(日本テレビ系列)。
この日、同番組でコメンテーターを担当しているKAT-TUN・中丸雄一さんが、事務所の後輩であるSnow Man・深澤辰哉さんと、SixTONES・髙地優吾さんを連れ、新国立競技場の近辺を回りました。
深澤さん、髙地さんからすれば、5年以上も入所日が早い大先輩の中丸さん。
時折、先輩風をふかしていきます。
たとえば、中丸さんをボイスパーカッションの師匠だという髙地さんには、「ボイスパーカッションの核心は教えてないから」と、突き放し、食レポでコメントのタイミングが被った深澤さんには、「あれ、どういう気持ちでやったの?」と、ダメ出し。
後輩には厳しい姿勢を見せる中丸さん。
すると、通りがかった一般の人に、取材する役目を中丸さんは深澤さんと、髙地さんに任せます。
しかし、深澤さんと髙地さんの取材申し込みは、「お時間あります?」、「1分……1分でいいので」と、不慣れな様子。
これを、そばで見ていた中丸さんは、あるツッコミを入れます。
深澤さんと髙地さんの、しつこく食い下がる様子を見て中丸さんが放った言葉は、「新宿のキャッチか!」。
この、まさに深澤さんと髙地さんの取材申し込みをする様子を言い表した言葉に、
「まさにその通りで笑った」
「さすが先輩なだけある」
と、中丸さんのトークを褒めるコメントが多数、寄せられました。
長年にわたり、バラエティ番組で活躍する中丸さん。
後輩に厳しい態度を取りましたが、中丸さんには後輩を指導するだけの力を持っていました。
中丸さんには今後とも、後進育成に力を注いでほしいものです。
(文:有馬翔平)