22日に放送された「BACK TO SCHOOL!」(フジテレビ系列)。
将来、パイロットやCAを志す生徒が集まった航空高校に、足を運んだのはSnow Man・佐久間大介さん。
機内アナウンスに挑戦しますが、それがとんでもない結末に。
佐久間さんが挑戦した機内アナウンスはどのようなものになったのでしょうか。
佐久間大介が航空高校に!機内アナウンスに挑戦!
22日夜に放送された「BACK TO SCHOOL!」(フジテレビ系列)。
この日、Snow Man・佐久間大介さんが出演し、航空高校で学生体験を行いました。
教室に拍手で迎えられた佐久間さん。
「東京都から来ました。アニメとか大好きです」と自己紹介しました。
しかし、教室は少し気まずい空気が漂っています。
その空気を察したのか、佐久間さんは隣の男子生徒に声を掛けます。
すると、佐久間さんと同じくアニメ好きだということが判明、クラス内にアニメ好きが多いということも明らかになり、徐々に打ち解けていきました。
自身の高校時代には、クラス内の序列では最下層にいた、と言う佐久間さん。
航空高校での体験で、高校時代にできなかったことをしたいと、願望を口にしていました。
そして、席が隣になった男子生徒と、ヲタ芸をドローンで撮影し、夢を叶えました。
カメラが回っていることすら忘れているのか、自然体で学校生活を楽しんだ佐久間さんは体験の最後、クラス全員で「お別れ会」を挙げてもらい、思わず目から涙が。
男泣きをしながら、学校を後にしました。
その感動溢れる体験の最中、佐久間さんは航空高校ならではの「機内アナウンス」の実習に挑戦しました。
映画や舞台にも出演し、台本を読むことは得意なはずの佐久間さんでしたが、いざアナウンスを始めると、「お降りの際はお忘れ物のの……おお、お降りの際はお忘れ物の……おお降りの際はお忘れ物のの」と、一部のフレーズを繰り返すカミカミ具合。
これには、そのアナウンスを聞いていた高校生も、「バグってる」と、苦笑いを浮かべます。
さらには、アイドルとしてのクセなのか「ご搭乗ありがとうございました」を、「ご来場ありがとうございました」と、言ってしまうミスまで。
一部、タレントとして苦手な部分が明らかになってしまった佐久間さんですが、芸能人という垣根を超えて高校生と仲良くなれたのは、佐久間さんの人柄の良さが影響しているからだと思われます。
(文:有馬翔平)