8日、「テゴマスのらじお」(MBSラジオ)が放送されました。
読書は普段しないというNEWS・増田貴久さん。
しかし最近、とある本を読んだようです。
その本とは何だったのでしょうか。
増田貴久が人生2冊目の読書に挑戦!本のタイトルは?
8日深夜に放送された「テゴマスのらじお」(MBSラジオ)。
その中で、NEWS・増田貴久さんの読書事情に触れられる内容がありました。
「嫌われる勇気」で有名になったアドラー心理学の本などを読む手越祐也さん、一方で増田さんは全く読書はしないようで、人生でこれまでに読んだ本は1冊だと言います。
しかし最近、人生で2冊目となる本を読んだと報告をします。
本のタイトルは「パレートの誤算」。
今年3月から放送される同名原作のドラマに出演する増田さん。
どうやら増田さんは、ドラマ出演にあたって読書に挑戦したようです。
「パレートの誤算」は、人間社会は2割の人間が社会に利益をもたらし、その2割の人間がいなくなっても、残った8割の人間の中から再び利益をもたらす2割の人間が生まれる、というイタリアの経済学者が提唱した「パレートの法則」に照らし合わせたドラマです。
人生の読書2冊目に、テーマの難しい本を選んだ増田さん。
ただ、やはり芝居の勉強のためであって、普段なら話題のドラマでも映画でも、原作は読まないようです。
これにはファンも、
「ドラマ、映画を観てから原作読む!」
「結末わかると、ドラマとか観たくなくなる」
と、賛同している様子でした。
(文:A.J)