6日、「ノンストップ!」(フジテレビ系列)で31日に開催された「ジャニーズカウントダウンライブ2019-2020」の様子が放映されました。
31日にフジテレビ系列で生放送されていた同ライブ。
「ノンストップ!」では、生放送終了後の映像後も放映され、その中には2020年で活動を休止する嵐の挨拶もありました。
現在、その挨拶の中で、リーダーである大野智さんがハマっているあることが話題になっています。
大野さんがハマったあるのものとは一体何なのでしょうか。
大野智、ラップにハマる!
大晦日の31日に開催された「ジャニーズカウントダウンライブ2019-2020」。
その未公開映像が、6日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系列)で放送されました。
「ノンストップ!」はライブ終盤、参加したグループそれぞれが新年の挨拶を述べるシーンまで放送され、その中には2020年で活動を休止する嵐の姿も。
これにはライブに参加できなかったアラシック(嵐のファンの愛称)も大興奮。
メンバーの櫻井翔さんが新年の挨拶を述べましたが、アラシックが注目したのはその後のリーダー・大野智さんの行動でした。
「明けましておめでとうございます」と櫻井さんは挨拶を述べると、「大野さん一言……」と大野さんに話題を振ります。
話題を振られた大野さんはなんと右手を突き上げ、ラップのような口調で「ヨロシクだぜい!」と一言。
それに二宮和也さんが、「気に入っていってたみたいです」と大野さんが最近ラップにハマっていることをほのめかすコメントを残していました。
唐突なラップにアラシックからは、
「最高!」
「なんでラップ?」
と、戸惑いながらも、大野さんのラップに惜しみない賞賛を送っていました。
大野智のラップの先生は声優・木村昴!櫻井翔に勝負を挑む?
元々、嵐のメンバーの中でラップを担当しているのは、櫻井翔さんでした。
大野さんは、デビューシングル「A.RA.SHI」のCDに収録された音源でラップに挑戦しているものの、ライブなどでは櫻井さんが担当しています。
大野さんがラップのことをどう思っているのかというと、「苦手」だと感じているようです。
呂律が回らないためことや、リズム感が取りにくいことから、メンバーから苦笑されることも多いという大野さんのラップ。
そんな大野さんのラップを上達させようという企画が、昨年12月放送の「嵐にしやがれ」(日本テレビ系列)で行われました。
ラップの先生として登場したのは、現在声優として活躍しつつ、ラッパーとしても活動をしている木村昴さん。
ラップのことを学びつつ、大野さんは木村さんと共に即興でラップを作りあげ、それを見事にやりとげました。
これには木村さんも「すごい」、と絶賛。
褒められた大野さんは「櫻井翔、食って掛かるぜ」、とラップ担当の櫻井さんに宣戦布告をしました。
大野さんが最近、ラップにハマっているのはおそらく木村さんからラップを教えてもらい、苦手を克服したからでしょう。
2020年末で活動は休止ですが、それまでに大野さんのラップで新しい嵐が見られるかもしれません。
(文:A.J)