先月31日、熊田曜子さんのYouTubeチャンネル「熊田曜子チャンネル」に、新しい動画が投稿されました。
この動画では熊田さんが、25年ぶりに髪を40cmをカットする姿が、公開されています。
なぜ熊田さんは、髪を短くしたのでしょうか?
熊田曜子、25年ぶりに40cm短くした理由とは!?ショート姿に絶賛の声が
先月31日、熊田曜子さんのYouTubeチャンネル「熊田曜子チャンネル」に、新しい動画が投稿されました。
同動画では、熊田さんがバッサリ髪を短くしている様子が話題に。
熊田さんはなんと、25年ぶりに髪の毛を40cmも短くしたのですが、その理由として「ヘアードネーション」をやりたかったからだと、語っています。
そもそもヘアードネーションとは、どういったものでしょうか?
ヘアドネーションとは、病気で髪を失い、医療用のウィッグが必要な子供たちに対して、ウィッグの材料となる髪を寄付すること。
子供用のウィッグを作るにあたって、20〜30人分の髪の毛を必要としており、髪の長さが31cm以上という条件があるため、必要量が足りていないのが現状です。
ヘアードネーションをして、ショートになった熊田さんの姿に、可愛いという声が多く上がっています。
「ボブ似合う!! 可愛い」
「可愛い!何だかワクワクします、これからの曜子さんが楽しみ」
熊田曜子の他にも多数の芸能人が寄付!でも、コロナの影響で…
なぜ、熊田曜子さんは、ヘアードネーションをやろうと思ったのでしょうか?
実は熊田さんは、2017年にもヘアードネーションをやっています。
当時のブログでは、髪を切った写真もアップされており、
「私の髪が生まれ変わって役に立つなんて幸せです。このために髪を伸ばして来たのでずっとやりたかった事が叶いました」
と、ヘアードネーションに参加できた気持ちを伝えています。
また、熊田さんは「3年後、次のヘアードネーションに向けて髪を伸ばします」とも宣言していました。
そして宣言通り、3年経過した今年にヘアドネーションに臨んだのです。
ヘアードネーションは、他にも女優の柴咲コウさんや二階堂ふみさん、タレントのベッキーさん、ダレノガレ明美さんらも挑戦。
現在、新型コロナウィルスの影響で、ヘアードネーションの受け入れがストップしており、切った髪の毛を寄付することが困難となっている模様。
しかし、熊田さんのような方が増え、ウィッグで困っている人を助け合える世の中になったら素敵ですね。
(文:M.K)