18日午前、アイドルグループ「豆柴の大群」のメンバーであるナオ・オブ・ナオさんが、未成年飲酒していたことが、週刊誌「FLASH」から報じられました。
同誌に掲載されていた写真は、複数の酒類と、男性に囲われたナオさんの写真。
一体、ナオさんは誰と飲酒していたのでしょうか。
ナオ・オブ・ナオ、未成年飲酒が発覚!謝罪へ!
18日午前、昨年12月にデビューした「豆柴の大群」のナオ・オブ・ナオさんが、未成年時に飲酒をしていた事実を週刊誌「FLASH」が報じました。
「FLASH」が報じたのは2018年11月、ナオさんの友人が引っ越しをした、そのお祝いをする会のこと。
当時19歳だったナオさん、しかし出席者で囲んでいるテーブルの上には、数々のアルコールの缶が。
会に出席した友人によると、ナオさんは缶に入ったアルコール類と、さらにシャンパンを口にしていました。
さらにこの日以外にも、飲酒していたことも暴露。
この報道を受けて、ナオさんが所属する株式会社WACKは、公式ホームページ上に謝罪文を掲載し、報道の内容を大半を認めてました。
そしてナオさん自身もSNSで、謝罪しました。
申し訳ありませんでした。
これから芸能人としての自覚を持って真摯に活動していきます。https://t.co/z6uggyoPEj— ナオ・オブ・ナオ (@NAO_MAMESHiBA) February 17, 2020
ナオ・オブ・ナオ、飲酒以外の問題?「ピュアじゃない…」
飲酒報道を受け、謝罪文を掲載したナオ・オブ・ナオさん。
ナオさんのSNSには、「『りスタート』しよう」と、豆柴の大群のシングル名にかけた応援の言葉が、寄せられていました。
しかし、一方で今回の報道で、ファンが注目したのは「複数の男性といた」という事実。
報道によれば、ナオさんは引っ越し祝いの会当日、終電でも帰らずにその場で雑魚寝。
豆柴の大群のオーディションでは、男性になびくことのないピュアさが取柄でしたが、報道の内容はそれまでのナオさんのイメージとは正反対のものでした。
それだけでなく、男友達にハグをしたり、誕生日を男性2人と過ごしたこともある、とのこと。
では、「FLASH」に掲載された、写真に写っている男性は、ナオさんとどのような関係なのでしょうか。
「豆柴の大群」でデビューする前のナオさんですが、「豆柴の大群」がデビューするきっかけになった「水曜日のダウンタウン」(TBS系列)では、病院勤務と紹介されていました。
しかしネット上では、ナオさんはデビューする前からアイドルをしていたという噂が。
どうやらナオさんは、出身地である北海道で数年、地下アイドルとして活躍していたようです。
アイドルをしていたことが事実なら、病院で働いているというプロフィールは真っ赤な嘘。
そうなると、写真に写っていた男性は、アイドル活動をしていた中で知り合った男性である可能性も浮上します。
ファンの男性とプライベートで一緒にいた……となれば、それはナオさんのアイドルとしての資質の問題にも関わってくるのではないでしょうか。
ナオ・オブ・ナオの今後!活動は継続?
未成年時の飲酒が発覚したナオ・オブ・ナオさんですが、今後の活動はどうなるのでしょうか。
他に未成年での飲酒が発覚したアイドルを見てみると、たとえば韓国・LAPONE ENTERTAIMENTに所属している「JO1」・金城碧海さんも先日、未成年での飲酒が発覚しましたが、事務所からの注意があっただけで活動は続けています。
一方で、ekoms所属の「ZOC」・兎凪(うなぎ)さんは未成年での飲酒が発覚すると、同グループを脱退することになりました。
この違いは、事務所の対応の差です。
事務所が活動を続けることを許可するのか、それとも許可しないのか、その違いですが「豆柴の大群」が所属する株式会社WACKは、「活動に精進させる」とコメントしていますので、ナオ・オブ・ナオさんが同グループから脱退することはないと思われます。
ただ、活動が続けられても、世間に受け入れられるかは別問題。
ナオさんにとって、ここからが正念場でしょう。
(文:有馬翔平)