7月23日に夫のキャンドル・ジュン氏との離婚を発表した広末涼子さん。
不倫相手であるフレンチシェフの鳥羽周作氏との復縁はあるのか、お互いどのような将来を考えているのでしょう。
また、広末さんがかぶっていた帽子にネットでは注目が集まっています。
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両家族を巻き込んだドタバタ不倫騒動の行きつく先とは
7月23日、夫であるキャンドル・ジュン氏との離婚を発表した広末涼子さん。
現在は都内の自宅へ戻り、高知から駆け付けた母親と買いものへ出かけたり、子供の送迎をするなど、謹慎中といいつつプライベートを謳歌している様子。
一方、不倫相手であるフレンチシェフの鳥羽周作氏は長野を拠点に生活しているそう。
「現在、鳥羽さんは村おこしの一環で開店した古民家レストランに、スタッフと住み込みで働いていると聞いています。鮭定食が3000円もすると批判されていましたが、ランチは予約でいっぱいになることもあり、一時よりは元気なようです」(レストラン関係者)
今回の不倫騒動により、鳥羽氏が抱えた賠償額は5億円以上といわれており、その額は広末さんよりも多額と噂されています。
もともとはフレンチレストランで名を成した鳥羽氏ですが、今は古民家レストランで日銭を稼ぐのが精一杯の様子。
鳥羽氏を知る同業者は、「料理を食べてもらってコツコツと顧客を集めるのではなく、タレントシェフとして複数の事業を展開して一気に儲けたのは上手だったと思います。でもその分、『鳥羽さんの料理を毎日食べたい』くらいの熱狂的な常連のお客さんがつかなかった。そういったファンがいれば、今回のようなことがあっても、そのままフレンチの第一線に残ることもできたんですが」と言います。
さらに、離婚した場合は自身の妻からも、不倫に対する慰謝料を請求される可能性があります。
そんな鳥羽氏の起死回生の舞台は海外にあるとか?
「シンガポールやドバイなど、海外には日本人シェフを高給で雇うレストランが多くあります。日本でのイメージ商売に失敗した今、これ以上国内で事業を盛り返すのは至難のワザ。マスコミや世間の目に追われながら仕事をするのも限界でしょう」(鳥羽氏の知人)
経済力も名声も失いつつある鳥羽氏ですが、報道前と変わらず、広末さんとの再婚に前向きな姿勢を貫いているといいます。
「金銭的に困窮している鳥羽ですが、今はそれよりも広末さんと一緒になりたい気持ちが強い。彼女と生活を立て直すのが彼の理想なんでしょうね」(同前)
しかし、盛り上がったままの鳥羽氏とは裏腹に、広末さんは”鳥羽氏に対する熱は冷めてきたのでは?”と言われています。
暗雲が垂れ込めつつある広末さんと鳥羽氏の関係ですが、鳥羽氏が海外を目指す場合、広末さんはついていくのでしょうか…。
「案外、前向きになるかもしれません。彼女は前からインタビューなどで海外移住への憧れを語っていましたし、2年前には当時高校生だった長男をアメリカへ留学させています。子供にとっても”広末涼子の子供”として扱われない環境を与えたいようです」(芸能事務所関係者)
そんな広末さんが特に気に入っている国が”フランス”。
20代の人気絶頂期にフランスで映画「WASABI」の撮影に挑んだ広末さん。
帰国後もフランスでの生活が忘れられず、映画制作発表の際は、日本とフランスでの生活の落差から号泣してしまうほどだったとか。
広末さんがフランスへ移住となれば、フレンチシェフの鳥羽氏にとっては広末さんとの再婚の夢が膨らむかもしれません。
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広末涼子の帽子とは?ネットでは大盛り上がり
今回の広末さんと鳥羽氏の記事について、ネットではさまざまな角度から意見があがっています。
《謹慎中といわれているのに、海外移住とか芸能界早期復帰とか、なぜ彼女だけ前向きな記事なんだろうな》
《食べに行ったことありますが、なんちゃってフレンチでしたね。海外の富裕層に通用するかはお好みでしょう。話題性だけで客がついていた印象。田舎なら物珍しさや観光客で賑わうかもですね》
と、不倫後の生活に対する意見もあれば、鳥羽氏がオープンした古民家レストランに行った方の意見もありました。
中にはこんな意見も…。
《広末涼子の帽子、何を守ってるのか謎過ぎておもしろい》
《広末涼子さまがかぶってる日差し脳天直撃カンカン帽は、クラウンレスハットと呼ばれる類の帽子らしい》
そう、広末さんの帽子に注目が集まったのです。
その帽子は頭頂部がくり抜かれており、切り口は荒々しくハサミで切り取ったような斬新なデザイン。
前から見ると普通にい日差しを避け、なおかつおしゃれのためにかぶっているように見えますが、後ろから見ると帽子の上部がないのです。
広末さんがかぶっていたものに似た帽子が「メゾンミッシェル」というブランドに売られていました。
高級ブランドのため値段は不明ですが、6~8万円と予想されています。
ただ、メゾンミッシェルの帽子はくり抜かれていません。
となると、広末さんが自らハサミでくり抜いたのでしょうか…?
真相はわかりませんが、まさか帽子に注目が集まるとは広末さんも予想外だったことでしょう。
(文:Quick Timez 編集部)