オードリー春日、「隅田花火大会」中継レポーターの仕事をめぐり「もう凄い楽しみにしてた」

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オードリー春日、隅田花火大会中継レポーターの仕事を「もう凄い楽しみにしてた」

お笑いコンビ・オードリーがパーソナリティーを務める「オードリーのオールナイトニッポン」（日本放送）29日に放送。

春日俊彰さんは、テレビ東京の隅田川花火大会中継でレポーターとして出演できたことに感動したと語っていました。

春日さんは、「私、先ほどね、隅田川花火大会行ってきまして。行ってきたというか、レポーターやらせてもらって。初めてよ『なんでこのタイミングで春日なんだろう？』みたいな。なんかもっとさ、オードリーフィーバー（2009～2010年のブレイク時）の時に呼ばれててもおかしくないじゃない。」と、このタイミングでオファーが来たことに疑問に思う場面も。

その上で、「で、ありがたい話よ、このタイミングに呼んでいただいて。で、また花火大会好きだからさ、そもそも。」、「今回お仕事でさ行かせてもらって。なんかもう凄い楽しみにしてたの。」と”プライベートで隅田川の花火大会には行ったことはない”としながらも、意気揚々な口調で語っていました。

さらに、「で、レポーターなんつって言って。高橋英樹さんが本部というかさ。浅草なのかな？中学校の。テレ東の女子アナの方とか、あと観月ありささんとかさ、三浦翔平君とかさ。凄いメンバーが、その中学校の屋上。スタジオというか、目の前で見れる。」と、錚々たるメンバーが”中学校の屋上”という庶民的な場所に登場し、そのギャップに驚きながらも、テンションが上がったことを嬉しそうに振り返っていました。

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佐久間Pとアルピー酒井、「テレ東の悪口で盛り上がる」春日も思わず苦笑

テレビ東京で隅田川花火大会中継をしている中、同時進行で、佐久間宣行プロデューサーとアルピー・酒井健太さんによる副音声収録に春日さんが遊びに行ったとのこと。

春日さんは、「20時ぐらいに行ったのよ、時間が空いたから。そしたら、佐久間さんと酒井ちゃんと、テレ東の社員の方3人で、盛り上がってんのよ。で、全然花火のこと触れないの。後ろでバンバン上がってる、物凄い花火が。そこはもう何にも邪魔されない、川沿いの本当にスカイツリー、ドーンの。花火もドーンの、絶好のロケーションなのよ。」と当時の状況を回顧。

しかしながら春日さんは「なんかずーっとさ、3人でテレ東の悪口みたいなことをさ言ってて」と苦笑い。

「1時間ぐらい経っちゃってるから、多分もうね、花火のこと散々触れたのかも分からんけど。そこもさ、ストロークがあったからさ、なんかマイク持ちながら『いやぁ、やってきましたよ』って。」と現場の状況を説明。

「楽しくなっちゃってるから、『歩く打ち上げ花火、春日がやってきましたよ、ドーン！』みたいなことを言いながら。『おっ、スターが！』みたいな、盛り上げてくれてんのよ」と、2時間半の生中継の中しゃべることがなくなってしまったのか、2人に茶化されてしまう春日さんでした。

（文：Quick Timez 編集部）