文:服部慎一

キャンドル・ジュン、耳やピアスはどうなってる?鹿の角をお守りとしてつける意味とは

キャンドル・ジュン
画像は公式ホームページより

18日、都内で記者会見を開いたアーティストのキャンドル・ジュンさん。

自身の妻である広末涼子さんの不倫騒動をめぐり、関係者に向けて謝罪を行いました。

また、キャンドル・ジュンさんの耳やピアスはどうなってる?と疑問の声が寄せられています。

関連記事:キャンドル・ジュンの会見がおかしい?鳥羽周作シェフの謝罪対応が酷すぎると暴露も

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キャンドル・ジュン氏、記者会見で妻・広末涼子の不倫相手へブチギレ

18日、アーティストのキャンドル・ジュンさんが、自身の妻である広末涼子さんの不倫をめぐり、記者会見を行いました。

広末さんをめぐっては、「週刊文春」によってミシュランシェフの鳥羽周作シェフとのW不倫が報じられており、両者とも事実を認め謝罪をしたことから、世間を騒がせています。

そんな広末さんをめぐり会見の冒頭でジュンさんは「皆さんにお伝えしたいことの一番は、妻、広末涼子が育児放棄をしたことは今まで一度もありません」と断言。

「私にとっても良き妻ですし、なにより子供たちにとって最高の母であり、家族、親戚の中でも、もっとも頑張るすてきな女性です。それだけまず最初に伝えさせてください」と広末さんを擁護をする発言をしていました。

一方、広末さんの不倫相手である鳥羽シェフに関しては怒りを滲ませる場面も。

謝罪の場を設けようとスケジュール調整をしたジュンさんでしたが、鳥羽シェフ側は何かと理由をつけて直接の謝罪を拒否。

「何時でもいいので待っている」とコメントを残すも、鳥羽シェフ側からは音沙汰もなくスルーされたとそうでこれには「彼の謝罪文を見たときに怒りしか浮かばなかったんです」と怒りあらわにしていました。

関連記事:キャンドル・ジュン、不倫相手と復興支援活動?自身にも不倫疑惑が浮上し物議

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キャンドル・ジュン氏、耳はどうなっている?大きい耳飾りに「話が入ってこない」「痛そう」の声

記者会見の内容やスタイルも斬新で、これまでのステレオタイプの記者会見ではないかったことから注目を集めているキャンドル・ジュンさんの記者会見。

さらにネット上からは、

《キャンドル・ジュンの会見とかより、耳のやつがかっこよすぎて話入ってこなかった》

《キャンドル・ジュンの会見を見ていたが、耳に刺さった角みたいなのが気になって仕方がなかった・・・》

《キャンドルジュンの会見長そうすぎてすぐ見るのやめたんだけど、耳にインカムつけてると思った》

《キャンドル・ジュンの右耳に付いてるデバイスあれなに?ボイチャできるやつ?》

《キャンドルジュンの耳 にしか目がいかんのじゃ!!!》

などと、耳のピアスのような大きいアクセサリーについて驚きの声が寄せられています。

キャンドル・ジュン氏、耳のピアスは鹿の角だった

キャンドル・ジュンさんのピアスのような大きい耳のアクセサリーは、鹿の角でできているお守りの一種です。

動物の骨や角をアクセサリーなどの身に着けるお守りとして削り、形作る手法をボーンカービングといい、鹿の角は下記のような意味があります。

  • 水難の守り神
  • お金を呼ぶものの象徴
  • 勝利の象徴
  • 魔除け
  • 豊穣の象徴

ジュンさん曰く、ピアスというアクセサリーというよりは、お守りという意味合いが強いそう。

そもそも鹿は古来より力の象徴や福を呼ぶ縁起物として、その立ち姿の美しさや立派な角のイメージから、高貴&権力のある人の象徴として崇められてきました。

また、神様の使いとしても知られており、とにかく縁起のいい象徴です。

元々、ネパールのシャーマンがお祈りをする際に使用する首飾りを使用していたキャンドル・ジュンさん。

現在は、走る際に邪魔だからという理由で、耳たぶを拡張してピアス形式にして肌身離さずつけているとのことです。

市販されているものではなく、ネパールの現地民族からの頂き物であるため、スピリチュアルな要素が強い代物みたいです。

会見の際には、黒い鹿の角を着用していましたが、過去には茶色の別の鹿の角も着用していたことも。

キャンドル・ジュンさんはボーンカービングに強い思い入れがあるようです。

(文:服部慎一)