22日に自身のインスタグラムを更新した女子プロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手。
銀座の歩行者天国に立ち、妊娠中のお腹を見せる写真を掲載しました。
肌寒い季節にお腹を見せたことについて、フォロワーからは批判が寄せられています。
大坂なおみ、出産間近?銀ブラで腹見せに批判相次ぐ「腹巻きしないの!?」「お腹冷やしたら駄目」
22日に自身のインスタグラムを更新した女子プロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手。
大坂選手は日の丸の絵文字のみ記載しており、写真からは東京・銀座の中央通りであることが見てとれることから日本に滞在していることを示しているようです。
歩行者天国で、車道にたたずみダボダボのジーンズにショート丈のTシャツを着用した大坂選手。
2023年1月に、自身のSNSを通じてエコー写真を公開して妊娠を公表していることもあり、この日の大坂選手は横向きの立ち姿勢からはふっくらとしたお腹がちらりと見えています。
笑顔を浮かべ、リラックスした様子の大坂選手ですが、ネットには
《もっとお腹を大事にしないとお腹出してたら駄目でしょ!》
《お腹冷やしたらダメ》
《赤ちゃんがかわいそう》
《妊婦はお腹を冷やさないこと!これ鉄則》
《妊婦さんなんだからお腹を守るファッションにしたら?》
《お腹出して歩くほどまだ暑くないけど?》
《腹巻きしないの!?》
など、妊娠中の冷えは大敵であることから批判の書き込みが殺到しました。
大坂なおみ、次の公式の場はテニスプレイヤーとして?それともママとして?
大坂選手は4大大会優勝を収めるなどの成績から、アジア初の世界ランキング1位に輝くほどのトッププレイヤー。
その人気の高さから数多くの世界的ブランドとスポンサー契約を結ぶなどして、年収は女子スポーツ選手として首位に躍り出るほどです。
過去に2度優勝している全豪オープンを理由を明らかにしないまま欠場するも、インスタグラムには交際を噂されているラッパーとのパリ旅行の写真をアップするも消息不明に。
その後、絵本を読み聞かせするような匂わせ投稿をしたのちに妊娠が明らかとなりました。
2024年の全豪オープンには出場するとしていることから、出産は2023年中と考えられますが、1月に公開されたエコー写真に写っている胎児はすでに大きく躍動感があります。
また、今回のお腹の大きさを見るに、すでに臨月(36週〜39週)を迎えているといっても言い過ぎではないように見えます。
出産予定日は40週であり、日米二重国籍だった大坂選手は2018年に日本国籍を選択したことから日本での出産を考え、今回は里帰り出産のために滞在しているとも。
テニスプレイヤーとしての姿勢には多くの意見が書き込まれていますが、ストレスなく無事に出産を終え、また公の場に姿を見せて欲しいですね。
(文:Quick Timez編集部)
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