画像:時事
俳優の吉岡秀隆さんが16日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ)に出演。
朝から収録現場に行くのが嫌すぎると語り、本番組収録中も「今も帰りたい」と語っているシーンがありました。
また、映画「Dr.コトー診療所」の撮影現場が過酷だったそうで、ホテルにシャワーを浴びるだけで寝ずに撮影に挑んだことも告白しています。
吉岡秀隆、番組収録中も「今も帰りたい」と本音を吐露
俳優の吉岡秀隆さんが16日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ)に出演。
朝から収録現場に行くのが嫌すぎると語り、本番組収録中も「今も帰りたい」と語っているシーンがありました。
仕事のある日の朝はため息が出るほどネガティブな感情になる吉岡さん。
ダウンタウンの松本人志さんから「収録前にウヒョー!ってならないんですか?」と問われるも「ないです。嫌です。仕事場なんか本当に行きたくないです」と即答。
綺麗な女優さんと会えるとしても、全くテンションが上がらないといいます。
すると松本さんから「今でもできたら帰りたい?」と問われると「帰りたい」と即答するとスタジオは爆笑に。
松本さんから「今日はすべらない話を3本持っている」とプレッシャーをかけられると「あーもうドキドキしてくる!」と絶叫。
吉岡さんのリアクションにスタジオも盛り上がりました。
過酷だった「Dr.コトー診療所」の撮影現場について「スタッフさんが床で寝ていた」と暴露
吉岡さんは、「Dr.コトー診療所」の収録現場が、すごくハードだったというエピソードも披露しました。
「Dr.コトー診療所」の収録現場について「スタッフさんが床で寝ていた」と発言。
また、時間が押すことはあるものの巻きで終わったことがないことも告白し、「翌日9時入りなんですけど、当日に翌日の9時回ってお昼になっても撮影が終わっていない」と超過酷なスケジュールだった明かしていました。
また、自身もホテルでは寝ることはできず、シャワーを浴びるだけで、寝ずに収録に挑んだことも暴露。
誰もが知る名作ですが、撮影の裏はこんなにもハードな状況だったのです。
(文:Quick Timez編集部)