画像:時事
4日に放送された「人生最高レストラン」(TBS系列)。
俳優の山田裕貴さんが出演しました。
山田さんは、「チキンだった」と過去の恋愛を振り帰りますが、淡くウブな様子にネットでは好感度が爆上がり。
山田裕貴、超ピュアな恋愛事情に好感度爆上がり
4日に放送された「人生最高レストラン」(TBS系列)。
俳優の山田裕貴さんが出演しました。
山田さんの恋愛事情に踏み込んだ番組ですが、山田さんは「中学のときに2、3年かけて同じ人に5回くらい同じ人に告白したとかはあります」と明かし、中学を卒業する際には「第2ボタンをその子にあげるために守ったんです。で、小学校から友達だった少女マンガのお助けキャラみたいな子が『第2ボタンあの子に渡したいんでしょ?』みたいなことを言ってきて、『私が呼んできてあげるよ』って呼んできてくれて渡して」と振り返ります。
さらに、「中学卒業してその後高校になってから付き合うことになって、4月くらいからクリスマスくらいまで一緒にいたんですけど、クリスマス前にフラれまして」と「友だちにしか思えない」と振られたことを明かしました。
続けて「僕チキンだったんですよ。手つなぐのも4カ月くらいかかって…」と、しどろもどろに明かし、やっとの思いでしたキスの思い出さえ、共演した加藤浩次さんや劇団ひとりさんから、その後グイグイいかなかったことで「ダッサ」と吐き捨てられ「僕の積極性のなさですね」と頭を抱える山田さん。
視聴者からは
《高校生くらいなら手繋ぐまで4ヶ月かかってもかわいくていい》
《みんな、似たような思い出あるよ。今思うと懐かしくほろ苦い思い出》
《同じ子に何回もアタック出来るてチキンじゃない》
《一途に想える人ってステキだと思うなぁ…》
など、人気俳優の意外な素顔に好感度が爆上がりした書き込みが多数寄せられました。
山田裕貴、今でも恋愛には奥手?
今回、超奥手でピュアだった学生時代の素顔を晒した山田さん。
日経トレンディのMCからは「2021年の顔」にも選ばれるほど大躍進中で、人気俳優の仲間入りを果たしましたが、共演者からも「器用な役者さん」と評されるほど振り幅の大きい演技力も大きな魅力の一つです。
番組内ではターニングポイントとなった出演作品についてや、父からの言葉に思わず涙を浮かべてしまうなど、様々な顔が見られ、ファンにとって貴重な神回となったよう。
いわゆる「戦隊モノ」で俳優デビューし、その後はDVの父親役から空回りする朝ドラのお兄ちゃん役、『東京リベンジャーズ』(2021)では、演じた「龍宮寺堅(ドラケン)」役になるために髪型まで変えるほど、真摯に役に向き合う姿は業界内で信頼が厚く、どんどん起用されるように。
熱愛の噂は絶えなくあるようですが、どれも目撃情報はなく噂の域を出ないものばかり。
俳優としての仕事に集中しているのはもちろんのこと、今でも超奥手でピュアなままなのかもしれません。
(文:Quick Timez編集部)