画像:時事通信フォト
5日に放送された「ネプリーグ」(フジテレビ系列)。
元バドミントン選手の潮田玲子さんが出演しました。
この日の放送回は、ゲスト全員がオリンピック出場経験ありというアスリートチームの一員として出演した潮田さん。
しかし、人の回答をあざ笑う様子に視聴者からは非難の声が噴出しました。
一体、潮田さんはどのような姿だったのでしょうか。
『ネプリーグ』、潮田玲子の性悪さが態度に滲み出て視聴者から大不評
5日に放送された「ネプリーグ」(フジテレビ系列)。
元バドミントン選手の潮田玲子さんが出演しました。
この日の放送回は、ゲスト全員がオリンピック出場経験ありというアスリートチームの一員として出演した潮田さん。
スポーツキャスターとしての顔も持つ潮田さんは「失敗すると仕事が減るので気合いを入れます!」とやる気十分。
ひとり1文字ずつ解答し、全員で5文字の答えを完成させるゲーム「ハイパーファイブリーグ」ではプレッシャーに負けたのか、早々に間違えるなど先行き不安な潮田さん。
その後も人気J-POPの歌詞の漢字を歌に合わせ書くゲーム「カラ漢リーグ」では、簡単な感じを書けないなどミスを連発します。
潮田さんは対する女子バレーボールチームにリードを奪われている中、相手チームが間違えると、自身のミスを忘れ手を叩いてミスした相手方を指差し大笑い。
あざ笑うかのような相手のミスを喜ぶ姿に、視聴者は
《潮田玲子は自分のポンコツぶりをどえらい高い棚にあげて人の間違いに指差して高笑いするて性格ひん曲がっとるな》
《いやいや、潮田玲子さんは人の間違い笑ってる場合ではない》
《潮田玲子さん、指を指して笑えるほどあなたは答えられていませんよ。》
《潮田玲子さん仕事減る?》
《潮田玲子、人の間違い喜ぶ姿に性格出てるな。》
《人の間違いを指差して手叩いて笑ってんの。お前が一番間違えてるクセに》
など、批判が噴出しました。
潮田玲子、性格の悪さはお墨付き!?
今年はオリンピックイヤーという事もあり、スポーツ関連の番組がにわかに増え始める頃ですが、美男美女アスリートを探すのもまた楽しみの一つです。
美女アスリートは数多いますが、2012年のロンドンオリンピック・女子バドミントンに出場した潮田玲子さんを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
しかし潮田さんは、このロンドン五輪を以て現役引退し、その後はスポーツキャスターやタレントとして活動。
2012年9月にサッカー選手と結婚し、現在は2児の母として日々奮闘している事はSNSへの投稿から見て取れます。
潮田さんは、過去にテレビ出演した際、MCに対してことごとく反論して「気が強いね」といわれたり、チームメイトだった小椋久美子選手とペアを組むも袂を分かちペアを解消するなど、勝ち気な性格である事が想像できます。
もちろん、トップアスリートでありながらひときわ目を引く美人ということも手伝い、マスコミから執拗に追いかけ回され、強くならざるを得なかった部分はあるでしょう。
しかしながら、人のミスを笑う姿勢は頂けません。
アスリートに求められるものは、タレントと違い謙虚でストイックな姿勢。
元アスリートではありますが、お茶の間に知名度が浸透しているのはなによりもバドミントンあってのもの。
勝負事には絶対に負けないという強い気持ちはもちつつも、相手のミスは黙って受け止めエールを送る姿を見たかったのではないでしょうか?
(文:Quick Timez編集部)