(※画像はイメージです)
30日に放送された「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系列)。
韓国の芸能事務所の密着企画が放送されましたが、事務所の方針があまりにも厳しく視聴者の間で波紋が広がっています。
一体、どのような放送内容だったのでしょうか。
『ボンビーガール』、韓国芸能界の闇に触れ視聴者ドン引き
30日に放送された「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系列)。
韓国の芸能事務所の密着企画が放送されました。
番組ではK-POPアイドルをめざして韓国へ移住した日本人女性・タナさんが特集されましたが、驚いたのはその生活。
タナさんは築40年の雑居ビルに住み、玄関前には監視カメラが設置され呼び鈴は回線が見える形でむき出しに剥がされています。
寝起きで体重を測定し、事務所に報告するタナさん。
他にもTwitterやFacebook、インスタグラムなどSNSのアカウントは全て削除されたと告白するなど、もはや人権問題にも発展しそうな内容に、視聴者からは
《ボンビーガールの韓国密着取材は韓国芸能界や韓国アイドルの闇がよく見えて、自殺者も多く出る理由がよくわかりましたね。》
《今日のボンビーガールの韓国芸能事務所、闇が深すぎる》
《ボンビーガール見たけど特別厳しいと思わない辺り、もう韓国の練習生の厳しさに洗脳されてるのかな。》
《ボンビーガールの日本人K-POPアイドル練習生の様子を観てると、韓国芸能界の闇をヒシヒシと感じる。こわいよ。》
など、韓国芸能界の厳しさを目の当たりにした視聴者らは、恐ろしさのあまり絶句してしまったようです。
外出禁止、SNS禁止など厳しい掟の数々にスタジオ驚きを隠せず
主な生活費や活動費は韓国の芸能事務所が全額負担しているそうですが、所持しているスマートフォンの連絡先からは友人らをブロック、削除した上で現在の事務所と契約を結んだと明かすタナさん。
いま連絡先に在るのは両親と事務所の代表のみだと言います。
許可なしの外出や、寄り道も禁じられているとのことで、そこまで厳しい規則を設けたのは「トラブルに巻き込まれないように」「今は自分たちの成功だけを考えてほしい」「韓国では当たり前のルール」と事務所の代表は述べます。
自身で選んだ道とはいえ、いばらの道を歩んでいるようにも見えるタナさん含め3名のアイドルをめざす日本人女性。
しかし頑張ると決めたその意志を貫き通し、画面越しにその活躍を見られる日を待つばかりです。
(文:Quick Timez編集部)