文:Quick Timez 編集部

『R-1グランプリ』、生放送でのグダグダな進行に批判殺到「放送事故レベル」「本当につまらない」

フジテレビ

画像:時事通信フォト

7日に放送されたピン芸人日本一を決める「R-1グランプリ」(フジテレビ系列)。

生放送で行われた今回ですが、進行のなにもかもグダグダで視聴者から批判が殺到しました。

一体、どのような放送内容だったのでしょうか。

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「R-1グランプリ」、グダグダな進行に視聴者から批判殺到「放送事故」

7日に放送されたピン芸人日本一を決める「R-1グランプリ」(フジテレビ系列)。

2002年にスタートした「R-1ぐらんぷり」ですが、19回目を迎えた今回から「R-1グランプリ」と名称を変え、大幅なリニューアルを果たしました。

司会がお笑い芸人の霜降り明星のコンビと女優の広瀬アリスさんとなり、放送はCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールから生中継。

審査員や審査方法も大幅に刷新されるなど、何かと注目が集まった今回の放送。

Twitterを使っての視聴者投票を受け付けるなど審査形式が変わり、一人の審査に対して1分間の待ち時間が発生し、結果がなかなかでないトラブルなども積み重なり、どんどんせわしなくなる進行。

疑問が残る編成に、視聴者らは

《酷すぎる。見てられへん。放送事故レベル。学園祭かと思ったわ》

《賞レースなのに司会者の番宣を入れる、同じ曲を無駄に連発、視聴者投票の発表でトラブル、優勝者の一本目のネタを放送終了5分前に再放送》

《R1の運営とか進行がグダグダ&雑すぎてわろたw》

《R-1グランプリ、楽しみにしてたのにつまんなすぎ会場冷めてるし放送事故だわもはや》

《元々M1やKOCと比べて格下感があったけど、今年で決定的になった》

《進行や番組構成がグダグダすぎて、本当につまらない》

など、そのおぼつかない進行に番組を楽しめなかった批判の書き込みが殺到しました。

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「R−1グランプリ」来年の放送に向けて課題山積み

新しくなって初めてのR-1グランプリということもあり、余韻を感じられない進行となった今回。

審査員が一新された事もあり、各々のコメントをじっくりと聞きたい視聴者も多くいたようですが、タイムスケジュール上それも叶わずに消化不良となったため、視聴者らの怒りは沸点に。

終盤で優勝者のネタの一本目を再度放送するという時間や、司会の広瀬アリスさんが出演している最終回も近いドラマの番宣を入れるなど、謎な時間に視聴者はあきれ顔。

来年はその様な事がないよう、是非改善してもらいたいものです。

(文:Quick Timez編集部)