画像:時事通信フォト
3月3日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)。
今回の放送では、2日夜から3日朝方に起こった東急東横線の運転見合わせについての速報が中継されました。
しかし、現地レポーターがカミカミだったことから視聴者の注目が集まりました。
「下手すぎて放送事故レベル」「イライラするくらいカミカミだな」など視聴者から批判の声が上がりました。
どのような様子だったのでしょうか。
放送事故レベル? 「めざましテレビ」中継レポーターに視聴者から批判の声続出
3月3日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)。
今回の放送では、2日夜から3日朝方に起こった東急東横線の運転見合わせについての速報が中継されました。
自由が丘駅の線路沿いにある建設現場の足場が倒壊したっ結果、東急東横線が長時間動かなくなってしまい、多くの乗客が影響を受けたこの事故。
東横線には武蔵小杉駅など他の路線に通じる影響の大きな駅も含まれていることから、注目度の高いニュースとなりました。
しかし、事故現場から中継を行ったレポーターがカミカミだったことから視聴者から批判の声が集中。
「下手すぎて放送事故レベル」
「イライラするくらいカミカミだな」
「このレポーター、小学生の朗読みたいなしゃべりだし、噛みまくり過ぎだし、緊張してんのか分からんけどイライラしてくる。」
「リアルにこんな下手くそなレポーター初めて見た」
「素人かってくらい原稿読むのに詰まってたな」
「小学生の職場体験ですか?」
「子どもが喋ってるみたいで軽い放送事故だけど大丈夫?」
など視聴者から批判の声が上がりました。
レポーターへの批判コメントが集中し、一部視聴者からは同情の声も
この日、カミカミのレポーターの中継に批判が殺到してしまった「めざましテレビ」。
「新人なのかな?何を伝えたいのかさっぱり分からなかった。」
「話す仕事なら、もっと教育すべき。聞いててイライラする。」
「彼女は二度と出さないで」
「アナウンサーだとしたらやめた方がいいよ‥気になって情報が頭に入ってこない」
など、その後もレポーターを非難する書き込みがSNSで集中しました。
あまりの批判振りに、一部視聴者からは
「緊張したのかな…大丈夫?」
「新人なんでしょ、そんなに叩かなくても」
「全員上から目線で文句言い過ぎなのかわいそう」
など、同情の声も上がっているようです。
とはいえ、ニュース番組は視聴者に伝わりやすいのが肝心。
次回の中継ではしっかりと現場の状況を伝えられるようになってほしいものです。
(文:Quick Timez編集部)