画像:時事通信フォト
スイーツが大好物、お笑いコンビ「ぼる塾」の田辺さんが人気のスイーツ店を紹介する「スイーツ塾」を放送した18日の「スッキリ」(日本テレビ系)。
現在スイーツ愛好家の中で注目を浴びている台湾スイーツを試食中、番組MCの加藤浩次さんに異変が生じました。
加藤浩次、『緊急事態』で進行ストップ
18日、給料の8割をスイーツにつぎ込むというぼる塾・田辺さんが人気店のスイーツを紹介する「スイーツ塾」を放送した「スッキリ」(日本テレビ系)で、試食中に番組MCの加藤浩次さんにある「災難」が降りかかりました。
この日、田辺さんが「キャトルセゾン」のモンブラン、「浅草 亀十」のどら焼きなど愛好家の間で絶大な人気を誇るスイーツを次々と紹介。
そして、最後の品で「次に流行するスイーツ」として台湾甜商店の「豆花(トーファー)」が紹介されると、豆腐や黒豆、タロイモに黒蜜スムージーがかかっている一品に「これ3つ目のスイーツとしていいね!さっきまで甘かったのがヘルシーで美味いのよ」と加藤さんも絶賛しました。
しかし田辺さんが「今は待ち時間なくても入れる」、「店内なら台湾のお茶が飲める」など口角泡を飛ばして熱弁を振る一方、加藤さんは次第に口数が少なくなりコメントを発さなくなるように。
そしてついに、日本テレビの森圭介アナウンサーが「田辺さんごめんなさい。加藤さんに異常が…」とストップをかけたのでした。
「腹冷えちゃった」
冷たいスイーツを食べたことによって突然の腹痛に襲われた加藤さん。
便意を催した加藤さんの告白にスタジオは「誰かあったかいもの!」、「急いじゃダメよ」と一時騒然となりました。
その後、試食を止めてしまった加藤さんは「すみませんね」、「ゆっくり食べた方がいいね」とスイーツを頬張った自分の行動を反省していました。
突然の腹痛に「早くトイレ行って!」
人気の台湾スイーツを急いで食べたために腹痛に襲われた加藤浩次さん。
その直後、休む間もなく「クイズッス」のコーナーに突入しました。
するとナレーションの南海キャンディーズ・山里亮太さんに「『熱いお茶、熱いお茶』ってスタッフが走って行きましたよ」と、加藤さんの突然の腹痛によって制作スタッフに激震が走ったことが明かされました。
そして、スタッフの方から温かいお茶が用意されると加藤さんは「申し訳ない」と受け取り、お茶をすすって難をしのいでいました。
しかし番組MCの緊急事態に番組を観ていた視聴者も騒然となったようで、
「どうして急いで食べちゃったの!!」
「加藤さん早く!早くトイレに行って!」
「どうかみなさん、加藤浩次がトイレに行くのを許してあげてください」
「加藤さんが腹ぴーwww漏れる前に行こう」
「漏らしたら日本テレビの汚点になってしまう…」
「スイーツ食べてお腹壊すとか子供か!」
などと、加藤さんの「決壊」を案ずる声が殺到しました。
昨年、スラックスのチャックが全開になって視聴者から指摘を受けた加藤さん。
スタッフの差し入れもあって今回は大惨事にならずに済んだようです。
(文:有馬翔平)