画像:時事
10年以上にわたって放送された「嵐にしやがれ」の後番組として、昨日から放送が始まった「1億3000万人のSHOWチャンネル」(日本テレビ系)。
その記念すべき初回放送に、「news ZERO」のMCである有働由美子アナウンサーが出演、自身のコンプレックスであるファンションセンスを克服する企画に挑戦しました。
しかし、その有働アナの見た目に視聴者は釘付け。
「めっちゃキレイ」、「こりゃすげぇ」などと男女問わず視線を釘付けにした、有働アナの見た目とは一体どのようなものだったのでしょうか。
有働由美子、私服センスのコンプレックス解消へチャレンジ!
16日、昨年末嵐の活動休止に伴い放送終了した「嵐にしやがれ」の後番組「1億3000万人のSHOWチャンネル」(日本テレビ系)がスタート、記念すべき初回の放送に「news ZERO」でお馴染みの有働由美子アナウンサーが出演しました。
有働さんが参加したのは「マツコ・デラックスに『いいね』と言われる私服になりたい」と、自身が抱えるファッションセンスへのコンプレックスを解消する企画。
以前はNHK在籍のアナウンサーだった有働さん。
当時はカメラの向こうにいる1億3000万人の視聴者の目を気にしてしまい無難な私服を選ぶことに必死だったようで、結果その影響で私服のセンスが致命的に「ダサく」なってしまったのでした。
その「ダサさ」は「news ZERO」終わりであいさつに行くマツコ・デラックスさんもため息をつくほどで、毎回「あんたさ~」と絶句されるのだそう。
マツコさんから私服で褒められたい有働さんは今回、東京・中目黒で誰の力も借りず私服も購入。
ショッピング中も「これは目立つかもしれない」と明るい色のトップスを嫌厭する「トラウマ」を発揮しつつも、「米倉涼子さんみたいな私服を着たい」という一心で花柄のワンピースを選択し、いざマツコさんのもとへ。
しかし自信満々でマツコさんの楽屋に飛び込むも、第一声から「気持ち悪い、気持ち悪いね」とバッサリ。
さらにマツコさんの辛口批評は続き、「狂い咲きみたい」、「米倉涼子と自分を並べて言うな」と散々な指摘を受け、最後は「代官山ではなくららぽーとで買いなさい」、「豊洲のららぽーとが無難」と購入する店舗までアドバイスを受けることに。
マツコさんからまったく相手にされなかった有働アナ。
しかし「私になにか言ってくれるのはマツコさんだけ。どんな罵詈雑言だとしても嬉しい」と前向きにとらえ、私服センスの向上に雪辱を誓っていました。
有働由美子、私服姿に視聴者ドキドキ…「めっちゃ出とるやん」
私服センスのコンプレックス解消にチャレンジした有働由美子アナウンサー。
結果、マツコさんから散々な批評を受け、コンプレックスを解消には至りませんでした。
ただ、番組を観ていた視聴者は有働アナの私服を絶賛、「花柄のワンピース、悪くなかったですよ」、「有働さんキレイでした」などと大量のコメントを寄せました。
また一方で、様々なファンションを試着したことであらわになった有働アナのスタイルに息をのむ視聴者の姿も。
「めっちゃ出とるやん」
「何かとは言わないけど有働さん大きいな」
「形がキレイだよね。うらやましい」
などと一部視聴者は有働アナのバストに目を向け、メリハリのあるグラマラスなスタイルに視線を奪われていました。
そのスタイルで男女問わず視聴者を硬直させた有働アナ。
しかし、知的アナウンサーの「壊滅的な私服センス」に親近感を覚える人も多く、今回の「1億3000万人のSHOWチャンネル」出演は好感度を押し上げたようです。
(文:有馬翔平)