画像:時事
毎年元旦に放送される「おもしろ荘」(日本テレビ系)で今年優勝したお笑いコンビ「ダイヤモンド」。
その「ダイヤモンド」が登場した6日の「スッキリ」(日本テレビ系)で、番組の進行アシスタントである水卜麻美アナウンサーのあるツッコミにスタジオが盛り上がるシーンが。
しかしその一方で視聴者からは冷めた声が上がることに。
「失望した」、「調子に乗りすぎ」とコメントが多数寄せられることとなった、水卜さんの発言とは一体どのようなものだったのでしょうか。
水卜麻美、体型のイジリに猛反論!スタバの最大サイズに例えられ「ヴェンティじゃねぇ!」
6日、元旦に放送された「おもしろ荘2021」で見事優勝を果たしたお笑いコンビ「ダイヤモンド」が「スッキリ」(日本テレビ系)に登場、披露した生ネタに番組の進行アシスタントである水卜麻美アナウンサーが痛烈なツッコミを入れるシーンがありました。
ぺこぱ、エイトブリッジなどこれまで数多くのブレイク芸人を輩出してきた「おもしろ荘」。
そんな番組で優勝し、時期ブレイク芸人として期待のかかる「ダイヤモンド」がこの日披露したネタはカフェにある「コーヒーのサイズ」を用いたもの。
スターバックスやドトールコーヒーなどで飲料の大きさの「呼称」が異なることを体で表現するネタにスタジオの出演者は大ウケ。
さらにネタの途中には「スッキリ」レギュラー出演者の組み入れたネタもあり、「スターバックスで水卜ちゃんって注文したら『ヴェンティ(同店で最大のサイズ)』が来ちゃうよ」と水卜アナがいじられる場面も。
そしてネタが終了すると、早速水卜アナが「文句はあるけど嬉しい。文句はあるけど」と不満を突き付けられたのでした。
すると、水卜アナの不満にナレーションを担当している南海キャンディーズ・山里亮太さんが反応、「どうしたヴェンティ?」と壮絶なイジリが。
この言葉に「ヴェンティじゃねぇ!」と水卜アナは即座に否定し、スタジオは笑いに包まれました。
また、「ダイヤモンド」のネタについてはこの日リモート出演していたますだおかだ・岡田圭右さんの長女、岡田結実さんから「付け入るスキがない」とべた褒めされ、視聴者にインパクトを与えていました。
水卜アナ、「じゃねぇ!」発言に視聴者ドン引き…「無理」「調子乗りすぎ」と怒りの声が
ヴェンティとネタの中でいじられた水卜麻美アナウンサー。
その後、山里亮太さんからも追撃となる「どうしたヴェンティ?」といじり倒されることとなり、「水卜ちゃんヴェンティw」と番組を観ていた視聴者のツボを刺激したよう。
しかし、一部の視聴者からは怒りの声が。
「女子アナが『じゃねぇ』って言っていてビックリした」
「言葉遣い悪すぎだろ。無理」
「朝の情報番組でこの口調はない。調子に乗りすぎ」
「こういうのは好かんわ」
などと批判が。
2017年まで5年連続で「好きな女性アナウンサーランキング」1位を獲得し、殿堂入りするなど人気絶大な水卜アナ。
しかし、度々その口の悪さで批判を受けているのだそう。
「以前、ネット中傷を受けたことについて『マジふざけんなよ』と番組で発言したことが炎上したことがありました。最近でも『超~』という言い方が気になるなど言葉遣いを指摘を受けていましたが…今回の『じゃねえ』は非常に目立ってしまいましたからね」(芸能ライター)
ただ、言葉遣いが悪いと指摘を受ける一方、そのフランクさが良いと好感を寄せるファンも。
「スッキリ」を卒業し、今年4月から「ZIP!」に移ることが確定している水卜アナ。
この言葉遣いが今後「吉」とでるか、それとも「凶」とでるのか。
(文:有馬翔平)