画像:時事
22日に放送された「ノンストップ!」(フジテレビ系列)。
同番組に出演した俳優・瀬戸康史さんが、実際に体験した心霊現象を告白。
しかし、体験したその状況に「二度とするな」と視聴者のから批判が。
視聴者が激怒した、瀬戸さんの恐怖体験とは?
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瀬戸康史が語る「恐怖体験」に批判殺到!「免許返納して!」「二度と車に乗るな!」と視聴者ブチギレの体験とは?
22日午前に放送された「ノンストップ!」(フジテレビ系列)。
この日、映画「事故物件 怖い間取り」(8月28日)に出演する俳優・瀬戸康史さんが、実際に遭遇した心霊体験を語りました。
「見えちゃうときがあるタイプです」
自身のことを「霊感がある」という瀬戸さん。
そんな瀬戸さんが遭遇した心霊現象は、自動車を運転している最中に起きました。
それは対向車のライトに「まぶしい」と感じた次の瞬間、フロントガラスに大きな男性の顔が張り付いているというものでした。
真剣に心霊現象を話す瀬戸さんの雰囲気に、凍り付くスタジオ。
しかし一方で、心霊現象を信じていない視聴者からは、怒りのコメントが。
「幻覚見るなら運転するなよ。事故を起こしたらどうする」
「免許返納しろよ」
と、瀬戸さんが見たものを「幻覚」とし、事故を起こす危険性を指摘したのです。
最近も、自宅で「聞こえるはずのない」着信音が聞こえるとSNSで報告したことが話題になった瀬戸さん。
しかし、運転中に心霊現象に遭い、事故を起こす可能性があるならば、運転を控えるなど自己防衛をしなければならないのかもしれません。
心霊現象を見たら免許返納?航空パイロットの場合は…
自動車の運転中、心霊現象に遭遇したことで批判が殺到してしまった瀬戸康史さん。
では、実際に心霊現象を「見た」と報告した場合、運転免許証を返納しなければならないのでしょうか。
自動車の場合は不明でしたが、航空パイロット業界では「見た」と報告した人を左遷する習慣があるのだとか。
1つの過ちが大事故に繋がる飛行機。
それを操縦するパイロットは、各航空会社の下で厳しく健康管理をされていますが、業務が終わると必ず「何か見たか」と聞かれると言われています。
ここで言う「何か」とは、未確認飛行物体「UFO」のこと。
航空パイロット曰く、勤務中に得体の知れない飛行物体を見ることがしばしばあるそうですが、報告で「見た」と口にすると航空業務から外されてしまうのです。
そのため、多くのパイロットが「見ていない」と報告するのだと言います。
幻覚を疑われるためなのか、それとも知られてはいけない事実があるのか……もしかすると瀬戸さんのエピソードも禁断領域に触れている可能性が?
(文:有馬翔平)