画像:時事
13日に元なでしこジャパンの丸山桂里奈さんが、自身のInstagramを更新。
丸山さんはサッカー日本代表のトレードマーク入りのオリジナルマスクを公開し、話題になりました。
丸山さんのオリジナルマスクとは、どのようなものだったのでしょうか。
丸山桂里奈、サッカー日本代表のトレードマーク入りマスクを作成!「マスク欲しい」「購入したい」との声
13日に元なでしこジャパンの丸山桂里奈さんが、自身のInstagramを更新。
丸山さんは2005~2016年まで、サッカー選手として活躍されており、2011年の女子サッカーW杯の準々決勝のドイツ戦で、決勝点を決めた実績のある選手です。
引退後、丸山さんはタレントに転身し、バラエティ番組として活躍中。
そんな丸山さんが、サッカー日本代表のトレードマークである、侍ブルーにカラスのデザインが入ったマスクを公開しました。
このマスクは丸山さんご自身で、作られたものであるとのこと。
この投稿を見たファンからは、
「マスクお似合いです」
「このマスク欲しいです」
「購入したいです」
と、日本代表のデザインのマスクを欲しいとの声が、殺到しました。
オリジナルマスクを作成しているスポーツチームとは?過去のユニフォームをマスクにするサガン鳥栖
丸山桂里奈さんは自身で、サッカー日本代表の柄のマスクを作成しました。
丸山さんが作ったマスクを購入したいとの、ファンの声が殺到。
丸山さんの作られたマスクを見て、一部のファンからはスポーツ業界で、球団オリジナルマスクが発売されるのではという意見も出てきています。
現在、スポーツ業界でチーム限定のマスクの販売をおこなっているチームは、あるのでしょうか。
海外では、アメリカのプロバスケットリーグ・NBAが、自身のチームのロゴを記載したマスクを販売しています。
こちらのマスクは、1枚あたり1600円程度で販売されているとのこと。
日本で行われている取り組みとしては、佐賀県鳥栖市を本拠地にしているサッカーチーム「サガン鳥栖」が歴代の記念配布ユニフォームをファンに配り、マスクを作成してもらうという企画をおこなっていました。
このように、スポーツ業界ではオリジナルマスクを作成する流れが生まれています。
現在スポーツ選手は、試合の延期や無観客試合となり、年俸が下がることが危惧されることも。
そのため、好きな選手を応援するために、ユニフォームと同様にオリジナルマスクを発売し、選手を応援するといった企画も、今後生まれるかもしれません。
サッカー日本代表の柄のマスクを作成した丸山さん。
今後はスポーツが再開されていくと、スポーツチームや選手のオリジナルマスクというのが、日本でも販売されるのではないでしょうか。
(文:M.K)