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19日に放送された「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(フジテレビ系列)。
同番組にゲストで出演したお笑いコンビ・ミルクボーイが、現在の自粛生活ならではの売れっ子の悩みを告白し、話題になりました。
ミルクボーイの売れっ子の悩みとは、いったいなんなのでしょうか。
ミルクボーイ 、売れっ子の悩みとは?リモート出演が多く「iPad地獄」
19日に放送された「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(フジテレビ系列)。
同番組に今回ゲストで出演したのは、お笑いコンビ・ミルクボーイ 。
ミルクボーイは、昨年のM-1グランプリで優勝した実績から、現在、幅広い番組で引っ張りだこになっています。
そんなミルクボーイは、新型コロナウィルスの影響で劇場が開いておらず、多くの番組にリモートで出演することになったため、各放送局から「iPad」が支給されている、と語りました。
ミルクボーイの内海崇さんは、「いろんな番組にリモートでさせていただいて、家に何個もiPadがある。どれがどの局のやつかわからなくなってまして…」と、告白。
また、相方のミルクボーイの駒場孝さんは、自宅にある4個のiPadを披露し、「iPad地獄」と語りました。
スタジオでは、「こんなことあるのか」「これが売れてる証拠か」と、ミルクボーイの人気ぶりに驚いた様子。
番組の視聴者からは、
「iPad自宅にありすぎでしょ笑」
「これが現代の売れてる証拠か」
と、ミルクボーイの売れ具合に感心しているようでした。
リモート出演の仕方とは?MCとゲストでは異なる撮影方法
ミルクボーイの2人は、自宅に各局から支給されたiPadがあり、人気の証拠を示しました。
現在新型コロナウィルスの影響で、リモートで番組出演している芸人も多いと思われますが、リモート出演はどのようにされているのでしょうか。
同番組のミルクボーイのように、ゲスト出演されている場合はiPadや、パソコンを用いて、リモート出演される方が多いようです。
一方で、お笑いタレント・ビートたけしさんのような大御所が、MCで出演する場合だと、自宅まで技術スタッフが派遣され、リモート出演でも2時間半前に、カメラテストが行われているとのこと。
このように、リモート出演によって、テレビ局としては負担が減る部署もあれば、より負担が多くなっている部署もあるようです。
コロナの影響で、ひな壇や観覧席を用いて放送スタイルができなくなり、テレビ局の様子もガラッと変わろうとしています。
iPadが各局から支給されたミルクボーイ 。
コロナの収束が長引けば、リモートならではの番組スタイルが確立され、今とは違ったお笑いを展開してくれるのではないでしょうか。
(文:M.K)