画像:時事通信フォト
29日に放送された「あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜」(テレビ東京系列)。
同番組にゲストで出演したお笑いコンビ・「千原兄弟」の千原ジュニアさんが、公園である行為をしたことが張り紙で禁止された、と話題になっています。
ジュニアさんは公園で、何をしていたのでしょうか。
千原ジュニア、公園でネタ合わせをして警察沙汰!?公園には「漫才禁止」の張り紙も…
29日に放送された「あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜」(テレビ東京系列)。
今回はお笑いコンビ・「千原兄弟」の千原ジュニアさんを、ゲストに呼んでの放送。
番組内で、お笑いコンビ・オードリーとジュニアさんは、お笑い芸人の関西・関東のネタ作りの違いについて話すことに。
ジュニアさんは関東の人のようにファミレスで静かにネタを作らず、公園で漫才の練習をしながらネタを作っていた、と話します。
千原兄弟が公園で大きな声を出して、ツッコをしながらネタを作っていると、通りかかった人が千原兄弟が喧嘩していると勘違いし、警察に通報されたことがあった、とジュニアさんは告白。
そのため、公園には「漫才の練習禁止」という張り紙が出されていたとのこと。
この放送を見た視聴者からは、
「公園にその張り紙は嘘でしょ笑」
「お笑いの練習で警察沙汰になることってあるの?笑」
「さすがに話盛りすぎじゃない?」
とジュニアさんが話す公園の「漫才禁止」を疑う声が、多く寄せられました。
漫才禁止の張り紙は実在するのか?公園の一風変わった張り紙とは
お笑いのネタ作りをしている時に、警察に通報されたことがあると話す千原ジュニアさん。
ジュニアさんは公園に「漫才禁止」と張り紙がある、と話しますがそれは本当なのでしょうか。
「漫才禁止」以外にも、一風変わった公園内の張り紙として、以下のようなものが挙げられます。
- 公園内でのコスプレ禁止
- ギンナンの皮をむいたり、ギンナンを洗ったりすることを禁止します
公園ごとに、被害にあっている内容を注意喚起する形で、張り紙が出されています。
そのため、お笑い芸人のネタ作りが喧嘩だと勘違いされて警察沙汰になることや、ネタ合わせの声が大きいことで近隣の迷惑になり、「漫才禁止」の張り紙が出されていても不思議ではありません。
公園内で漫才をして、ジュニアさんは警察に通報されています。
お笑い芸人として努力している姿勢は素晴らしいですが、若気の至りとはいえ、近隣の迷惑になる行為は避けるべきだったのではないでしょうか。
(文:M.K)