23日、歌手のGACKTさんが情報バラエティ番組「ぽかぽか」(フジテレビ系列)に出演。
仕事仲間から勧められマッチングアプリに登録していたことを告白しました。
アイコンに自身の自撮り画像やこれまでの芸能活動を記したプロフィールを登録し課金もしたとのことですが、翌日にアカBANされていたと衝撃展開を告白。
GACKTさんと出会える夢のようなマッチングアプリはどこなのかリサーチしてみました。
GACKTがマッチングアプリをしようしてBANに
23日、歌手のGACKTさんが情報バラエティ番組「ぽかぽか」(フジテレビ系列)に出演。
この日、GACKTさんは自身のダンサーに勧められたとして、マッチングアプリに登録していたことを告白しました。
「普通に『GACKT』って書いて、自分の写真載せて」との衝撃事実に、スタジオにいる出演者らは騒然。
登録後に6〜7千円を課金し利用に備えたようですが「翌日、パッてアプリ開いたら、アプリがログイン画面に戻る」、「もう一回ログインしたらログインできなかった」、「なんでだろうと思いメールチェクしたら『あなたは詐称によりBANされました』」との通達があり、まさかの展開にショックを受けたと回顧しました。
詐称の事実がないことに怒りを覚え、課金額は不問としながらもマネージャーを通じてマッチングアプリを運営している会社に電話するも「一度BANしたアカウントは戻らない」との返答を受けたGACKTさん。
同日、X (旧Twitter)にその件について報じたネットニュースをリンクさせ「世の中には不条理ってある。もう、マッチングアプリにボクはいないぞ。他は皆フェイクだ」と、注意喚起の投稿をしたところ、フォロワーから
《マッチングアプリで本人いると思わないですよw》
《たとえ一瞬でも本物がいたという事実が衝撃的でw》
《「もう」いないんだ》
《凄いチャンスを逃してしまった…としか言えない》
《運営側もまさか？って思いますよね？そりゃ》
《それは不条理過ぎる》
など、不条理を嘆きつつ、マッチングアプリに一瞬でも本物のGACKTさんが紛れ込んでいたことに驚きを覚えたという書き込みが寄せられました。
GACKTが使用したマッチングアプリは東カレ？他のアプリに再登録する可能性は！？
GACKTさんが登録したマッチングアプリには、プロフィール画像にGACKTさんの画像をアイコンとして利用しているほか、その名を騙っている人が大勢いたようで「なぜ本物の僕だけが弾かれるのか」と笑いを誘っていましたが、既に強制退会していることから偽物に騙されないよう注意を促しました。
では、GACKTさんが登録したマッチングアプリとは一体どこのアプリなのでしょうか。
2023年7月に50歳を迎えたGACKTさんなので、必然的に中高年向けのマッチングアプリが現実的と思われますが、GACKTさんの好みの女性はスタイルがよく見目麗しい女性のため、美人の多さNO.1と言われている「東カレデート」が候補に。
さらに、同アプリは料金プランが6,500円〜とあり、GACKTさんが課金した額とも合点がいきます。
他のアプリでは3千円台が多く単純比較して圧倒的に高いも、ハイスペ男性が集まるとしたら納得の金額かもしれません。
また「バラ機能」という東カレデート独自の機能として、「いいね」が無制限でありながらも、他の人と差別化するための特別なアプローチとして「バラ」が送れる機能があり、情熱的でバラのイメージが強いGACKTさんにピッタリのアプリと思い浮かべる人も多いのでは？
ネットには「今のマッチングアプリは審査があるから本名登録しなかったのでは？」との指摘も見られました。
しかし、GACKTさんの本名はネット上で見られるプロフィールにも記載があるため、詐称しようと思えば誰でも詐称でき、今回の「アカBAN」は不運に見舞われてしまったと考えるのが妥当。
既に強制退会済みであるもテレビ番組内で「納得いかない」と明かしていることから、また新たなマッチングアプリに正々堂々と登録する可能性は十分にあり、多くのマッチングアプリで目を光らせてみるのも楽しいかもしれません。
思わず笑ってしまうようなエピソードにスタジオは大盛り上がりとなりましたが、共演者から「使いたいほど出会いを求めていた？」という問いは否定し「アプリを通してやり取りするよりはパッと声をかけるほうが僕は好きかな」と爽やかに返答したGACKTさん。
女性を口説くことが得意だと述べていることから、たくさんのツールを駆使してたくさんの女性と知り合いたいのではないでしょうか。
（文：Quick Timez編集部）
GACKT「整形じゃブスは治らない」「ブスは外見じゃなく中身の問題」美容整形に持論を述べる
世の中には不条理ってある。
もう、マッチングアプリにボクはいないぞ。
他は皆フェイクだ。 https://t.co/emm7viRbUY— GACKT (@GACKT) November 23, 2023
