21日、女優で歌手の南野陽子さんの夫で団体職員の金田充史さんが、業務上横領容疑で逮捕されました。
そこで今回は、南野さんの夫のプロフィールを調べてみました。
南野陽子の夫(金田充史)の顔画像は?逮捕された病院(クリニック)や娘、結婚歴について!
21日、女優で歌手の南野陽子さんの夫で団体職員の金田充史さんが、業務上横領容疑で逮捕されました。
金田容疑者は、静岡市内にある社会福祉法人誠心会前理事長である迫丸卓哉容疑者と共謀し、当時、迫丸卓哉容疑者が理事長を務めていた法人の口座から1,500万円を金田容疑者が関係する別の会社の口座に移したなど、業務上横領の疑い。
報道によると、警察は金田容疑者と南野さんが同居している都内のマンションを家宅捜索が入ったようです。
2011年3月に「ひな祭り婚」と称して金田容疑者と電撃婚を果たした南野さん。
しかし、金田容疑者を巡っては当時から家賃滞納といった金銭トラブルや女性問題などのスキャンダルが一部で報じられており、結婚生活を続けているのが不思議なくらいだったことからネットには
《傍から見れば最低な夫》
《別れたくても別れられないのかな》
《さっさと新しい人生歩いてほしい》
《男運ないな〜》
《以前から良くない噂はあったけど、やっぱり逮捕されたんだね》
など、辛口の書き込みが寄せられています。
南野陽子の夫・金田充史、借金に暴力沙汰、隠し子…黒歴史だらけ
業務上横領で逮捕された金田容疑者ですが、妻が元トップアイドルの人気芸能人ということで大きく報道されました。
南野さんは2011年の結婚記者会見で、4歳年下の金田容疑者から送られたというジュエリーのハイブランドであるハリー・ウィンストンにて1,300万円相当の4.5ctのダイヤモンドの指輪を嬉しそうに身につけて喜びを爆発(のちに南野さんの自腹購入であることが発覚)。
一般人とはいえ、早くも結婚相手が誰なのか「特定」されただけでなく、その「評判」も取り沙汰されるようになりました。
金田容疑者は、スポーツの名門であるPL学園の剣道部に所属し東海大学へ進学後も続け、有段者であるとも。
結婚当時は人材派遣会社の社長を務めていたようで、南野さんはセレブ婚であると話題になりましたが、すぐに倒産し無職だったこともあるようです。
そればかりか金銭トラブルが報じられ、2015年には銀座のクラブでママをしている女性との間に不倫騒動が持ち上がり、隠し子騒動にまで発展。
お相手の女性から出産後に認知を求められ裁判沙汰となり、その後は養育費を滞納するなど責任感がなく女性関係もだらしない様子です。
2014年と2017年には、今回と同様に都内にクリニックや医療法人から約2億円、9,000万円もの大金を引き出し、いずれも業務上横領で告訴されるなどトラブル続き。
埼玉のクリニック経営に携わった際にも、従業員の年金や税金、保険料だけでなく、運転資金や医療機器のリース代を支払うことなくクリニックに負債を負わせて閉鎖に追い込むなど、金銭トラブルは枚挙に遑がないほど。
2021年には山形県にある「明徳学園」の乗っ取りに成功したのか、金田容疑者が経営していた医療法人がX社に負っていた借金3,200万円ほどを学園側に引き受けることを認めさせ、学園が所有し校舎として使用していた不動産に抵当権を設定し競売にかけられる事態にまで発展しました(のちに金田容疑者を背任容疑で刑事告訴)。
その後、2018年には自身が経営するクリニックの従業員の頭を刈り上げにしたほか、竹刀でお尻を叩くなどの暴力を振るい全治2週間の怪我を負わせるなどして書類送検。
50万円の罰金刑となりました。他にも他人のクレジットカードを不正使用し裁判沙汰になるなど呆れるものばかり。
その後、給料未払い問題が表出するなど、その黒歴史だらけの経歴は苦しみの境涯の只中にいるよう。
ネットには南野さんとの2ショットや笑顔でリラックスしている様子の画像が出回っていますが、三白眼気味の人相からは目つきの悪さがみて取れます。
南野さんは初婚で二人の間に子どもはいませんが、金田容疑者は離婚歴があり、元妻との間には子どもが2人とも3人とも言われており、南野さんと婚姻関係中に不倫して出産した子どもを合わせると複数人いるようです。
子どもに関しての情報は一切なく性別も不明で、クラブのママとの間にできた子も現在は小学校中学年程度と予想されますが、どのあたりで生活しているのかも全く分かりませんでした。
南野さんの夫であるという抜群の知名度を利用し、悪事を働いていた金田容疑者。
南野さんの周囲は何度も苦言を呈していたものの、金田容疑者への惚れた弱みなのか強い感謝があるのか聞く耳を持たなかったと言われていますが、南野さんの今後の動向が注目を集めています。
金田充史のwki風プロフ!経歴や本名は違う?銀座のママと不倫して隠し子がいるって本当?
(文:Quick Timez編集部)