2020年12月31日に活動休止をした嵐の大野智さんですが、10月31日号の「女性自身」(光文社)に近影が掲載され、今までとは異なるワイルドな風貌に注目が集まっています。
現在の過ごし方については、沖縄県の宮古島と東京を行き来しながら飲食店経営や不動産ビジネスを展開しているそうです。
ここでは、大野さんの詳しい現状と収入源についてまとめてみました。
嵐・大野智、小麦色の肌にヒゲを蓄え、ワイルドな風貌に!?
活動休止以降、テレビなどのメディア露出がなくなった嵐の大野智さん。
現在大野さんは、沖縄県の宮古島と東京を行き来しながら飲食店経営や不動産ビジネスを展開しているそうです。
そんな大野さんの近影が10月31日号の「女性自身」(光文社)に掲載されることに。
なんと、都内で愛犬と散歩している様子が撮られていました!!!
今までの大野さんとは別人にも見える風貌で、ヒゲを蓄え、日焼けしたワイルドな印象です!
趣味が釣りということなので、釣りで日に焼けてしまったのでしょうか。
ちなみに大野さんの現在の住まいは東京と沖縄県・宮古島。
2拠点を行き来する半移住生活を送っているといわれています。
活動休止前からオフになると釣りをしに宮古島へ訪れていたことから、移住を決められたのかもしれませんね!
ただ、最近は故ジャニー喜多川氏の問題もあり、事務所との話し合いのため都内に滞在していたようです。
今月6日、嵐の二宮和也さんが主演映画の初日舞台挨拶の際に、「ここに来る前に街中で元気に歩いている大野智と出会いまして」と、たまたま大野さんと遭遇したことを告白。
「今から舞台挨拶なんだよと言ったら『え~、がんばってえ~!』と言ってくれた」と、その時のやり取りも明かしました。
ワイルドに変わり果てた大野さんに気づくのも、さすがメンバーだなという気がしますね!
活動休止中の収入源は…?
大野さんの現在の収入源ですが、嵐としてのアーティスト活動の印税がかなりあると思われます。
大野さんの年収は、嵐としての印税だけで1000万~1500万円あるという噂。
嵐の活動休止後、メンバーの中で大野さんだけが表舞台に姿を現していません。
しかし、釣りなどのアウトドアや自然を愛する大野さんは、「よりお金を稼いでいきたい」「贅沢な暮らしをしたい」というタイプではないように思えます。
現在アーティスト活動をしていなくてもこれだけの収入があれば、充分な気も…。
また、2023年現在、大野さんはレジャーや不動産事業などの会社を4社経営しているとのこと。
●2016年10月「X社」設立(リゾート観光業)
プライベートでも親しいテレビ制作プロデューサーA氏と設立した、リゾート会社「X社」。本社の所在地は大野さんの自宅マンションになっています。ちなみにX社の社名は大野さんとA氏の下の名前をかけ合わせたものだそう。主な事業内容は、ペンション経営や釣り船・スキューバダイビング・その他マリンスポーツの営業および備品レンタルで、リゾートホテルを経営したり、マリンスポーツに関連する事業を行う会社のようです。
●2017年10月「P社」設立、2017年12月「L社」設立(ともに不動産事業)
「P社」と「L社」の設立目的は、不動産管理や土地の売買。大野さんは10億円近い貯金があると言われており、その資金を元手にして不動産ビジネスに参入したようです。
●2020年4月「S社」設立(個人事務所)
実姉とともに設立した「S社」。
・演技者、タレント、画家、脚本家、監督、プロデューサーおよびその他のアーティストの育成およびマネージメント
・音楽・芸能などのイベント、映画、演劇、演芸、絵画展などの企画・制作・興行
・不動産の賃貸、管理、保有および運営
・飲食店の経営
以上が主な事業内容だそうで、活動休止後の大野さんの個人事務所のようです。
また、これらの他にも宮古島のバー「BAR…Is(イズ)」のオーナーも務めています。
「S社」の事業内容にある「飲食店経営」が、このバーのオーナーにあたるのでしょう。
このバーの店長は、なんと俳優でタレントの中村昌也さんが務めています。
ざっと大野さんの収入源についてまとめてみましたが、いつ仕事を辞めても困らないほどの資産や収入はありそうですね…(笑)
(文:Quick Timez 編集部)