5日深夜に自身のインスタグラムを更新したフリーアナウンサーの新井恵理那さん。
第一子出産を報告しました。
祝福の書き込みが寄せられる中、ネットには過去の炎上騒動が原因となっているのか二言目には冷めた意見が書き込まれ、その好感度の低さが改めて露呈しています。
一体、どのような書き込みが寄せられているのでしょうか。
新井恵理那フリーアナ 、第一子出産報告もネットには冷めた反応がずらり「戻ってこなくていい」「どうでもいい」
5日深夜に自身のインスタグラムを更新したフリーアナウンサーの新井恵理那さん。
新井アナは「すがすがしい秋涼の頃になりましたね」と、お彼岸を過ぎ暑さが過ぎ去った季節の移ろいについて綴り、第一子出産を報告しました。
続けて「はじめての子育ては日々勉強することばかりで、楽しいです。これから尊い命を守り育んでいけるよう、親としての責任を果たしていこうと思います」と、自身の大きなライフステージの変化を楽しみ、これからの日々を大きな期待と喜びで胸を膨らませている様子。
新井アナが産休に入るまで出演していた『グッド!モーニング』(テレビ朝日系列)にもメッセージを寄せ、同局の斎藤ちはるアナが新井アナの出産を伝えます。
新井アナからは番組にあてて「6月に暖かく送り出して頂き、おかげさまで出産することができたこと、感謝しています。赤ちゃんがどんな子に育っていくのだろうと想像するとどんどん夢が膨らみ、すでに親バカになってしまっています。子育ての先輩方、良かったらアドバイスください」とメッセージを寄せ、性別は音のここであることも伝えられると祝福ムード一色。
しかし、ネットには
《新井恵理那さん出産おめでとう。 でも、グッドモーニングには戻ってこなくていいです。 今、朝がとても快適なので》
《新人アナウンサーが入ったようなので、その方が引き継ぐことを期待》
《グッドモーニングは人数的にも今のメンバーでちょうどいい》
《この人が休みになって番組が見やすくなった》
《おめでとうやけど、どうでもいい》
など、おめでたいニュースながら荒れ模様となりました。
新井恵理那、好感度回復せず復帰しても茨の道
今回、自身の出産を報告するもネットには冷めた意見がずらりと並び、祝福ムードとは程遠くなってしまった残念な新井アナ。
新井アナは、局アナの経験がないにもかかわらず売れっ子になった稀有な存在でした。
際立ったアナウンススキルがあったわけでも、ずば抜けた容姿やスタイルの持ち主でもなく仕事が全くない時期もありながら、日本テレビとTBSの養蜂番組に起用されたことがきっかけとなり、その後、一気に活躍の幅が広がることに。
2019年には、タレントとして番組出演による露出が女性部門では1位となるほどでしたが、2023年4月に自身の出演している番組内にて、一般男性と結婚し妊娠中であることを報告。
番組内では花束贈呈やくす玉割りなど盛大な演出がなされるなど、朝の7時前後と忙しい時間帯にもかかわらず20分以上にわたり新井アナの結婚特集が組まれました。
それらに視聴者は猛反発し「番組を私物化」と厳しい声が殺到し、大炎上。
その少し前に結婚を発表した日本テレビアナウンサーの水卜麻美も、番組内で結婚について報告しています。
しかもお相手が人気俳優であるにもかかわらず、ネットには祝福ムードで盛り上がるなど大成功。
それに倣った発表だったのでしょうが、両アナ共に好感度が高かったものの結果は雲泥の差となりました。
それだけ水卜アナの好感度が圧倒的に高かったということでもありますが、その後の新井アナは自身のSNSに「心ない文章」が寄せられる事態にまで発展し、コメント機能を「オフ」にしたほど。
自身の交際をスクープされた際、SNSで怒りを露わにしておきながら、プライベートについてお祭り状態にした矛盾に違和感を感じている人が大多数のようです。
新井アナが担当していた人気コーナー「新井恵理那のあら、いーな!」がまだ続いていることから、時期を見て復帰する可能性は高いようですが、その頃に世間の風向きが変わっていないようであれば茨の道が待ち受けているのかもしれません。
(文:Quick Timez編集部)