7日に自身のインスタグラムを更新したテレビ朝日アナウンサーの弘中綾香さん。
自身の担当番組最後の事前収録を終え、産休に入ったことを報告しました。
産休・育休中も復帰後を考え精進すると意気込みを語る内容に、エールの書き込みが寄せられています。
弘中綾香アナが産休入り！「日々自主練を積む」最後の収録を終えたことを報告しエールの声続々「元気な赤ちゃんを産んでね！」「早く復帰して」
7日に自身のインスタグラムを更新したテレビ朝日アナウンサーの弘中綾香さん。
この日、弘中アナは自身が担当している出演番組『あざとくて何が悪いの？』(同局系列)の最後の収録を終えたことを報告。
スタジオのセットでの和やかな様子や、共演しているフリーアナウンサーの田中みな実さんとの楽しそうな2ショット写真を複数枚投稿し「さあさあ、いよいよ産休に入ります！頑張るぞー！！」と締めました。
「頑張る」という文言からは、出産に備えた決意表明のようにも思えますが、弘中アナは同番組で共演した山里亮太さん(南海キャンディーズ)と田中アナについて「お二人とご一緒出来たということが私にとって一生の財産」と綴り、「突然始まるアドリブの応酬、スピード感が凄まじいフリートーク」、「お二人の仕事ぶりや臨む姿勢から勉強させていただくことが本当に多かったです」など、学ぶことの多い現場だったことを回顧。
弘中アナにとっては「鍛錬の場」でもあったことから、復職後にご一緒できるよう「日々自主練を積もうと思います」と決意を新たに述べ、すでに復職に向けての決意を滲ませました。
ネットには
《元気な赤ちゃんを産んでね！》
《単純にさみしい〜》
《母子ともに健やかであります様に》
《赤ちゃんとの時間を楽しんでまた復帰して下さい》
《激レアさんが好きだから早く復帰してほしい》
《戻ってくる気満々》
など、エールの書き込みが寄せられました。
弘中綾香アナ、復職後のキャリアイメージは万全
山里さん・田中アナとの共演は刺激的で充実していたことを振り返った弘中アナ。
弘中アナといえば、2013年にテレビ朝日に入社する際、総合職希望だったものの人事部での研修を経てアナウンス部に配属されます。
アナウンサーとしてのスキルはそれほどでもないという社内評価はあったものの、フリートークがずば抜けて高く、2022年まで4年連続で『ORICON NEWS』の「好きな女性アナウンサーランキング」1位を獲得するなど、人気女子アナとして君臨。
アナウンサーとしては上述の番組のほか『激レアさんを連れてきた。』の前身番組である『アップデート大学』時代から出演しており、激レアさんのエピソード紹介に使うボードや模型を手作りする低予算ぶりの脱力感が番組の持ち味となっています。
メインゲストの激レアさんは一般人であるものの、苗字を呼び捨てにしたり小バカにするような雑な扱いを見せ、その適当さ加減で輝きを放ち「代役が利かない存在」として復帰を強く望む書き込みまで。
同番組の産休前最後の収録時にもインスタグラムを投稿しており「離れるのは寂しいですが、パワーアップして戻ってくる日を楽しみに待っていて頂けると嬉しいです」と、自身も復帰を心待ちにしている様子。
プライベートでは2022年9月にベンチャー企業である株式会社プログリットの代表取締役社長で弘中アナと同い年の岡田祥吾氏との結婚を発表。
今年5月に第1子の妊娠を公表するとともに、自身のインスタグラムに「秋頃から産休に入ることになりました」と報告しているなど、ライフステージはしっかりと段取りを踏んでいるだけに、復職後のキャリアもしっかりと描いているようです。
ひとまずは無事の出産をお祈り申し上げます。
（文：Quick Timez編集部）
