栗原恵、試合前に必ず〝ケツメイシ〟の名曲を聴いていた理由を発表

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元バレーボール日本代表・栗原恵、試合前にはケツメイシの名曲でゲン担ぎ

28日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」（日本テレビ系列）に、元バレーボール女子日本代表の栗原恵さんが出演。

勝負仕事の前、必ずケツメイシの楽曲を聞いてゲン担ぎすることを語っていました。

栗原さんは、アスリートは自分自身を歌詞に投影することが多いと話し、「入院して手術してリハビリしてる時に、ケツメイシさんの『ライフ・イズ・ビューティフル』っていう曲を聞いてリハビリをしていたので、それを試合前に聞くと、当時は動けなくてつらかったけど試合できるようになったってことと、さらにモチベーションが上がって頑張ろうってなってたんですね」と自信を保っていたことを回顧。

これを聞いた出演者一同は「素敵な話や～」と和やかな雰囲気が漂っていました。

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トラジャ・宮近、「下着の話聞けた」満面の笑み浮かべる

Travis Japan・宮近海斗さんは、”着てるもので出来が変わる”とのトークテーマの際「栗原さんも練習着によってプレースタイル変わったりとか、僕らも練習着に納得いってないと踊りがうまく踊れなかったりする感覚あるんですよ。自分がカッコづいてないとカッコいい踊り踊れなかったりとかあるんで…」と、自身のパフォーマンスに衣装が影響すると明かしていました。

これを聞いた栗原さんは、「勝った時の下着は試合前は同じの着けたがりました」と宮近さんに賛同。

さらに、「完璧にすると、自分が苦しくなっちゃうんですけど、なんとなく選ぶものっていうのは、できるだけいい物を身に着けるようにしてます。」と宮近さんがそのことを知っていることに「ドキッとします」と驚きを見せた栗原さん。

これを聞いた宮近さんは、「下着の話聞けた」とニヤニヤした表情を浮かべ、まるで中高生のように冷やかす場面も。

これを聞いた、霜降り明星・せいやさんは思わず「冷やかしJapanこの野郎」とTravis Japanの名前をもじってツッコミ、スタジオの笑いを誘っていました。

（文：Quick Timez 編集部）